
『ガンダムブレイカー4』開発者、“前作の反省”を活かしたとインタビューで明かす。PvEに専念し、『ガンダムブレイカー』らしさを追求
『ガンダムブレイカー4』のプロデューサー田中聖憲氏によれば、本作にはシリーズ前作『New ガンダムブレイカー』におけるフィードバックが活かされているという。

『オーバーウォッチ2』新アプデで「連敗しにくくなる」マッチング調整実施。連敗中プレイヤーは勝ちそうな方のチームで戦える
Blizzard Entertainmentは5月15日、『オーバーウォッチ2』に向けて最新アップデートを配信開始した。ヒーロー調整のほか、「連敗しにくくなる」マッチング調整なども施されている。

世界修復・建設クラフトRPG『神箱 -Mythology of Cube-』8月29日発売へ。“断片化”に見舞われた世界を修復&街づくり、仲間と歩む大ボリューム冒険譚
グラビティゲームアライズは5月14日、『神箱 -Mythology of Cube-』を8月29日に発売すると発表した。クラフト要素やパズル要素を備えた、世界を修復しながら冒険するRPGだ。

発売を二回延期した『Prison Architect 2』、今度は開発元交代。新体制でゲームの安定性アップを目指す
Paradox Interactiveは5月14日、『Prison Architect 2』の開発からDouble Elevenが離脱することを発表した。後任は昨年秋から本作の開発に参加していたKokkuが務めるという。

バンダイナムコエンターテインメントの元社員、会社のスマホなど約500台を無断売却した疑いで逮捕。社内調査で「約6億円被害」として訴えられていた元社員
バンダイナムコエンターテインメントの元社員が業務上横領の疑いで逮捕されたことが明らかとなった。毎日新聞などが報じている。

スクエニが約221億円廃棄損出したゲーム開発方針見直し、「2027年3月期以降に発表予定のタイトル」がほとんどとのこと
スクウェア・エニックス・ホールディングスは5月13日、コンテンツ制作勘定として388億円の評価損・特別損失が計上されたことを発表。ただし減損の対象コンテンツは新中期経営計画期間のパイプラインに与える影響は“僅少”だという。

SIE、ダブルCEOが率いる新体制へ。プラットフォームとスタジオでリーダーを分担
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは5月14日、6月1日付でSIEプラットフォームビジネスグループのCEOに西野秀明氏が、SIEスタジオビジネスグループのCEOにHermen Hulst氏が就任することを明かした。

『アサシン クリード シャドウズ』正式発表。封建時代の日本で忍として生きる
Ubisoftは5月14日、『アサシン クリード シャドウズ(Assassin's Creed Shadows)』を正式発表した。これまで『アサシン クリード コードネーム:(RED)』として発表されていた作品だ。

「Nintendo Switchは特にインディーゲームが売りやすい機種」とDevolverのマーケティング責任者が分析。コンセプトやアイデアで勝負しやすい
Devolver Digitalの共同設立者であるNigel Lowrie氏によると、Nintendo Switchではインディーゲームに関心をもつユーザーがPlayStation/Xboxよりも多い傾向があるという。

『ゴースト・オブ・ツシマ』PC版、約180の国・地域で発売中止の可能性。『ヘルダイバー2』PC版と同じく、PSNサービス提供外地域では購入不可能か
『Ghost of Tsushima DIRECTOR’S CUT』Steam版について、エジプトやフィリピンといった多数の国・地域で発売されない可能性が明らかになり、波紋を広げている。PSNのサービスが提供されていない国・地域が対象となっているようだ。

『Hi-Fi RUSH』で実績あげたTango Gameworksが閉鎖された理由が「はっきりしない」ままで混乱生じる。元スタッフも含め止まらぬ波紋
先日5月7日に閉鎖が発表されたTango Gameworks。同スタジオの閉鎖理由が「ちゃんと明かされない」点に、ファンや関係者からの批判も寄せられている。

ほっこり交流旅ゲーム『たき火のそばで』6月5日発売へ。たき火を囲み旅人たちと仲良くなる旅路、戦闘一切なしのまったりゲーム
Nordcurrent Labsは5月9日、『たき火のそばで(Fireside)』を日本時間6月5日にリリースすると発表した。キャンプ場を旅しながら旅人たちと交流するアドベンチャーゲームだ。

マイクロソフト、独自のゲームアプリストアを7月に開設へ。“Web上”で地域やデバイスを問わず利用可能
マイクロソフトは今年7月に、独自のモバイルゲームストアを開設する見込み。モバイル向けアプリとしてではなくWeb上に開設予定だという。

『Escape from Tarkov』開発元トップ、“コピー作品”とそれを遊ぶプレイヤーに苦言。次々出てくるリアル志向脱出FPSを受けて
『Escape from Tarkov』の開発元Battlestate Gamesの代表を務めるNikita Buyanov氏は5月9日、Xアカウントにて声明を投稿。“同作を模倣するゲーム”が存在するとして、苦言を呈している。

『原神』Ver.5.0アプデでグラフィック全面アップグレードへ。あわせて要求スペックも引き上げ
HoYoverseは5月9日、『原神』のVer.5.0にてグラフィックと機能のアップグレードをおこなうことを発表した。あわせて要求されるデバイススペックが引き上げられることも伝えられている。

Tango GameworksとArkane Austin、「どちらも新作開発スタート前に閉鎖された」との報道。タイミングが悪かった説
Tango GameworksとArkane Austinの閉鎖について、閉鎖前の両スタジオでは新作の開発プロジェクトが企画段階にあったことが報じられている。

吸血鬼サバイバル『V Rising』、強敵だらけの新エリアや『悪魔城ドラキュラ』コラボなど新要素どっさりで正式リリース。プレイヤーも爆増
Stunlock Studiosは5月8日、ヴァンパイア・サバイバルゲーム『V Rising』を正式リリースした。多数の新要素が用意されており、さっそく多くのプレイヤーが集まっている。

クビになりかけた『ヘルダイバー2』のコミュニティ担当者、やっぱりクビ。“リスク承知”で不評レビューと返金リクエストを促したため
SpitzerFX氏は本日5月8日、『ヘルダイバー2』のアソシエイトマネージャーを解任されたことを報告。PSNアカウント連携を巡る騒動におけるユーザーへの対応が原因になったようだ。

汚名返上を目指していたFPS『Redfall』開発元、大型アプデ配信間近だったのに突然スタジオ閉鎖されたとの報道。関係者はがっくり
Bethesdaおよびゼニマックス・メディアが擁する4つのスタジオが閉鎖されることが発表。このうちArkane Austinは『Redfall』のアップデート開発を進めていた最中とみられ、閉鎖には驚きや失望も寄せられている。

『ヘルダイバー2』コミュニティ担当者、PSNアカウント連携必須化騒動でユーザー側に入れ込みすぎ「クビになりかけた」とこぼす。距離感の難しさ
『HELLDIVERS 2(ヘルダイバー2)』にて生じたPC(Steam)版のPSNアカウント連携必須化を巡る騒動。本件を巡って、本作のアソシエイトコミュニティマネージャーが「クビになりかけた」ことを報告している。

『ヘルダイバー2』Steamの“不評レビューを好評に戻す”ユーザー運動はじまる。さっそく「圧倒的に不評」から「賛否両論」まで回復
『HELLDIVERS 2』のコミュニティではSteam版のPSNアカウント連携必須化方針を受けて混乱が渦巻いていた。一方で必須化が再検討されることが告知され、コミュニティは和やかさを取り戻しつつあるようだ。

『Apex Legends』シーズン21パッチノート公開。クリプトがドローン出し放題化する新アップグレードなど、レジェンド調整いろいろ
Respawn Entertainmentは5月7日、『Apex Legends』シーズン21「アップヒーバル」のパッチノートを公開した。武器やレジェンドのバランス調整について明かされている。