
基本プレイ無料超自由オープンワールドMMO『逆水寒』で“戦わずに”100時間遊んでみた。自由+おすすめ機能ありキャラメイクで、いろんなタイプの美女を量産し時間溶かす
本稿では、キャラメイクとファッションについてお伝えしていく。

NetEase Gamesは『逆水寒(Sword Of Justice)』の日本向けサービスを2025年内に開始予定だ。対応プラットフォームはPC/iOS/Androidで、現在事前登録を受付中。本稿では、キャラメイクとファッションについてお伝えしていく。
なお、9月5日から9月16日にかけて、特設サイトにてキャラクタークリエイト先行体験キャンペーンが実施中。正式版と同等の豊富なカスタマイズ機能を自由に試すことができ、完成したキャラクターはサービス開始後も引き継ぎ可能だ。以下よりキャラメイクを試してみてほしい:
https://play.swordofjustice.com/jp
『逆水寒(Sword Of Justice)』(以下、逆水寒)はオープンワールドMMORPGだ。舞台となるのは12世紀初期、北宋時代の中国。武侠小説の人気作家・温瑞安の作品群を原作としており、プレイヤーは壮大な歴史上の中国を冒険することになる。

本作には多彩な機能を備えたキャラメイクが用意されている。もちろん。まず設定項目が目尻や目頭、あるいは太ももとふくらはぎなど、パーツごとに細かく存在。スライダーを操作し、顔や体の個別のパーツの形を調整していくことが可能である。キャラメイクが好きなら、力を入れたキャラ作りを楽しめるだろう。
一方本作には、キャラメイクがそれほど得意でなくとも楽しめるような、さまざまな便利機能がある。まずプリセットが多数用意されているほか、ユーザーが制作したデザインをゲーム上にアップロードできる機能が存在している。残念ながら現在先行プレイ中の筆者のサーバーにはほかのプレイヤーがいないため、ダウンロード機能を試すことはできないが、正式リリースされればほかのプレイヤーがアップしたデザインを拝借して、自分のキャラクター用に使うことができるだろう。

ユニークな機能でいうと、自由に文字列を入力すると、AIが自動でキャラメイクのパラメータを設定してくれる機能も存在している。たとえば「ポニーテール」とだけスクリプトを入れて生成してみると、髪型がポニーテールのキャラを次々と作ってくれる。たまに要望に合わないキャラが生み出されることもあるが、生成のスピードは早いので気にならない。気に入ったキャラはそのまま使うこともできるし、もちろん手動で調整してからマイキャラとすることも可能だ。

そしてゲーム開始時にキャラメイクができるのはもちろんだが、本作では少量のリソースを消費することで、ゲーム開始後も好きなタイミングでキャラメイクがおこなえる。さらにその際作った外見は複数保存して、自由に切り替えることが可能。つまりいくつもキャラを作って、気分次第で好きな外見を楽しめるのだ。また、顔立ちはそのままで化粧だけを調整したいのであれば、リソースの消費なしで外見を変えることができる。
足早にゲームを始めた筆者にとって、後からキャラメイクをやり直せるのはありがたい。いろんなファッションを楽しんでみたかった筆者は複数の女性キャラを作成し、いろいろなスクショを撮っていくことに。以下では、そんな筆者主催の“ファッションショー”の模様を紹介する。
お姫様風キラキラルック
本作の衣装リストを眺めていて目につくのが、キラキラとしたドレス風衣装の美しさである。どこかファンタジー感もただよう衣服はゴージャスで、目にも鮮やかだ。というわけでまずはドレス衣装をいろいろ着せて遊んでみることにした。


透明感あるドレスときらめくティアラで、気分は天界のプリンセス。

真っ白なドレスは幻想的な夜に映える。


ファー付きの存在感あるドレスに、透明な傘を添えて。
トラディショナルな中国スタイル
歴史的中国が舞台の『逆水寒』には、中国の伝統衣装をモチーフとしたアイテムも盛りだくさんだ。もちろん撮影場所にも事欠かない。せっかくなので、もし主人公がこの世界で自由に生きていたら?と想像しながら、いろいろとスクショを撮ってみた。


市場で掘り出し物を見つけた学者さん。ちなみにノーメイク。


桃の花咲く絶景の食堂、店員さんはお掃除中。

西湖のほとりで物思いにふける、どこかの良家のご令嬢。
悪役令嬢風?妖艶コス
バリエーション豊かな本作の衣装のなかには、ちょっとセクシーなものや、どこか悪役風のものも存在している。カッコよさのなかにただよう大人の魅力をイメージしつつ、撮影をこなしてみた。

強そうな悪役剣士。キャラは上の学者さんと同じで、化粧だけほどこしている。


月下にたたずむセクシーなお姉さん。深めのスリットが目を惹く。


真っ赤な衣装に身を包んだ傾国の美女。得意技はウソ泣き。
以上で今回の“ファッションショー”は終了となる。個人的感想としては、本作はゲーム内のカメラ機能が充実しており、天気や風向き、ライティングやコントラストなどを自由にいじることが可能。邪魔なNPCを非表示にするなど便利な設定もあり、存分に撮影大会を堪能することができた。
もちろん今回ここで紹介したほかにも、『逆水寒』にはさまざまな衣装が存在している。正式サービス開始後は初期から100以上の衣装が無料配布されるほか、さらにいろいろな衣装が無料で投入されていく予定だという。自由度の高いキャラメイクとファッションは、まさしく本作のメイン要素のひとつだと感じた筆者だった。
『逆水寒(Sword Of Justice)』はPC/iOS/Android向けに、2025年中に日本向けサービスを開始予定だ。現在事前登録が受付中。 なお、9月5日から9月16日にかけて、特設サイトにてキャラクタークリエイト先行体験キャンペーンが実施中。正式版と同等の豊富なカスタマイズ機能を自由に試すことができ、完成したキャラクターはサービス開始後も引き継ぎ可能だ。以下よりキャラメイクを試してみてほしい:
