カテゴリー 全記事
.

『Wasteland 2』のInXileが発売タイトルで使用した3Dモデル素材を販売へ。高騰する開発費への一助となるか
inXile Entertainmentは9月20日、同社の開発タイトルで使用した3Dモデル素材を、TurboSquidとの独占契約のもと一般に販売すると発表した。まずは『Wasteland 2』からはじめ、年内に提供開始予定としている。

自分の醜さを隠す仮面をVRゴーグルにたとえる美しき異色作『眠りのガーディラ』プレイレポート
東京ゲームショウ2016では数多くのVR作品が出展されていた。今回はその中でもイラストレーション的なグラフィックに加え、野心的なゲームデザインを目指している『眠りのガーディラ』のプレイレポートをお届けする。

Steamユーザー100人を名誉毀損で訴えた開発元をValveが絶縁、「顧客を敵に回す相手とは仕事しない」
Valveは、アメリカのインディーゲーム開発会社Digital Homicideとの契約を打ち切り、Steamストアに出展されていたタイトルを全て削除した。同社は名誉毀損や嫌がらせを理由に、Steamユーザー100人を相手取った訴訟に踏み切っていた。

一次元のゲーム?匂いが出るゲーム? ゲームの可能性は無限大!「センス・オブ・ワンダーナイト2016」イベントレポート
東京ゲームショウのビジネスデー最後を飾るのが、センス・オブ・ワンダーナイト2016だ。今回は全世界から300以上のタイトルが集まり、その中から審査によって絞られた珠玉の8作品のプレゼンテーションが行われた。それぞれ紹介していく。

『Gears of War 4』の開発がついに完了、ローンチトレーラーと共に新情報が公開
マイクロソフトは9月19日、およそ2年半におよぶ『Gears of War 4』の開発が完了したと報告し、ローンチトレーラーを公開した。本作のストーリーの一端が垣間見えるほか、搭乗可能な大型ロボット、おなじみコール・トレインの姿も新たに確認できる。

巨大な機械生物たちの脅威にたったひとりで挑む。TGS2016『Horizon Zero Dawn』プレイレポート
国内での発売日が2017年3月2日に決定したオープンワールドアクションRPG『Horizon Zero Dawn』。東京ゲームショウ2016では試遊台が出展され、15分間にわたり一通りのアクションを体験することができた。

『Layers of Fear: Inheritance』レビュー 血も凍る怪奇。死美女に襲い掛かる画家の狂気に戦慄す
8月3日にリリースされたホラーゲーム『Layers of Fear: Inheritance』は、『Layers of Fear』の追加ストーリーをプレイできるDLCだ。本編では狂気に陥った画家が主人公だったが、『Inheritance』ではその画家の娘を主人公という立場に変えて、恐怖のストーリーが描かれる。

『Civilization VI』ギリシャの指導者はペリクレスに。固有ユニットはお馴染み重装歩兵
発売日の10月21日まであと1か月強と迫ったターン制ストラテジーゲーム『Sid Meier's Civilization VI』。現在開催中の東京ゲームショウ2016では2K Gamesが単独でブースを構えるなど、日本国内でもローンチに向け盛り上がる中、さらなるプレイアブル文明の情報が公開された。

縦横無尽に動きまわり、むらがる敵をぶちのめせ。超高速2Dローグライクアクション『Ruin of the Reckless』が開発中
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第291回目は『Ruin of the Reckless 』を紹介する。

EAが『バトルフィールド 1』オープンベータのデータを公開。同社史上最大の規模となったことが明らかに
Electronic Artsは9月15日、『バトルフィールド 1』オープンベータテストの集計データの一部を公式サイトで公開した。『バトルフィールド 1』はPC/PlayStation 4/Xbox Oneで10月21日に発売予定。