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昨年9月から延期を繰り返しているSteam版『イースVIII -Lacrimosa of DANA-』は4月に発売へ。NIS America社長が明かす

日本一ソフトウェアの米国子会社NIS Americaは3月6日、発売延期されていたアクションRPG『イースVIII -Lacrimosa of DANA-』のSteam版について、4月に発売予定であると発表した。これは同社社長の山下卓朗氏が、YouTuberのGregor Kartsios氏とのインタビューの中で明らかにしたものだ。

プログラマーのミスを指摘しバグの発生を未然に防ぐAI「Commit Assistant」をUbisoftが発表。ゲーム開発の効率を高めるねらい

Ubisoft La Forgeがマギル大学とコンコルディア大学と共同開発したというCommit Assistantは、簡単に言うと「プログラマーのミスを指摘するAI」である。Ubisoftが手がけているような、非常に多くのスタッフが関わるAAAタイトルの開発では、1タイトル辺り平均して100万ものコードファイルが作成される。Ubisoftはそうした背景を踏まえ、バグの原因となるコードをいち早く発見し、実際に問題に発展する前に対処するためのAIを開発した。

とあるユーザーによって『ダークソウル』の死亡ヒートマップが公開される。“死にポイント”が一目瞭然

リバースエンジニアである個人ユーザーDriftItem氏が、自身のTwitterアカウント上にアクションRPG『ダークソウル』にちなんだ画像を投稿している。その画像とは『ダークソウル』において 、プレイヤーがどこでゲームオーバーになっているのか、プレイヤーがどこにメッセージを残しているのかを可視化したミニマップだ。

Steamにて「空のフォルダ」を販売する開発者現る。のちにファイルが配信されるが、ゲーム内容はさらなる悲劇

Steamにて「空のフォルダ」を販売する開発者が現れた。販売された作品の名は『Shadow: Treachery cannot be tolerated』。価格は1.99ドル(205円)。国際的な犯罪組織を運営する女性Alex Summerとなり、迫り来る対抗勢力を銃撃するというもの。ゲームジャンルはFPSだ。ゲームはエピソード形式で配信される予定になっており、今回リリースされたのは「Chapter1」。

キュートなアクションRPG『The Swords of Ditto』4月24日にSteamで発売へ。死ぬたびに新たな勇者が生まれ冒険を引き継ぐ

Devolver Digitalは3月6日、イギリスに拠点を置くインディースタジオonebitbeyondが手がけるアクションRPG『The Swords of Ditto』について、4月24日にSteamおよび海外PlayStation 4向けに発売すると発表した。本作は、勇者たちによる「コンパクトな冒険」を繰り返す作品だという。

『フォートナイト バトルロイヤル』PC/PS4向け日本語版が3月8日に配信へ。世界で高い人気を誇る、基本無料のバトルロイヤルゲーム

Epic Gamesは、3月8日より『フォートナイト バトルロイヤル』の日本語版を国内向けに3月8日に配信すると発表した。対応プラットフォームはWindows/Mac/PlayStation 4で、基本プレイは無料。『フォートナイト バトルロイヤル』は、オンラインで集まった100人が生き残りをかけて戦うPvPのバトルロイヤルゲームだ。

『ファークライ5』の前日譚となる実写ドラマ「Far Cry 5: Inside Eden’s Gate」がAmazon Primeビデオで配信中。日本語字幕対応

日本では3月29日に発売を控えるユービーアイソフトの新作『ファークライ5』。その前日譚となる実写ドラマ「Far Cry 5: Inside Eden's Gate」が、Amazon Primeビデオで配信されている。トラブル解決を請け負う動画配信者3人の主人公が、妹を信仰宗教組織に拉致された男の相談を受けるところから物語がはじまる。