人気吸血鬼サバイバル『V Rising』開発元、「新作を制作中」と明かす。『V Rising』の世界を舞台にした次なる野心作
Stunlock Studiosは3月26日、『V Rising』の世界を舞台にした新作ゲームを開発中であることを明らかにした。

デベロッパーのStunlock Studiosは3月26日、『V Rising』の開発ブログを更新。その中では、『V Rising』の世界を舞台にした新作ゲームを開発中であることを明らかにした。
『V Rising』は、ヴァンパイアを主人公とするマルチプレイ対応の見下ろし型視点サバイバルゲームだ。ダークファンタジーなオープンワールド世界「ヴァルドラン」を舞台に、敵と戦い血液を吸い取り、自身を強化しながらサバイバルをおこなう。また、素材を集めて加工し、領主として自らの城を建設する要素なども用意。このほか強敵「Vブラッド」たちを倒すことで新たなアビリティやクラフトレシピを開放できるシステムも特徴となる。

同作は2022年5月にPC(Steam)向けの早期アクセス配信が開始された作品だ。2024年5月に正式リリースを迎え、翌月にはPS5版もリリース。Steamにおける同時接続者プレイヤー数はおよそ15万人を記録している(SteamDB)。本稿執筆時点のSteamユーザーレビューには約11万件のレビューが集まっており、そのうち89%が好評とする「非常に好評」ステータスを得ている。日光に弱かったり、血液の摂取で自身を強化したりなど、吸血鬼特有のシステムなどを交えた難易度の高く手応えのある戦闘が好評を博してきた。
そんな本作について、開発元のStunlock Studiosは開発者ブログの第32回を公開した。まず同スタジオは、前回の開発者ブログで発表した通り、1.1アップデートにて当初目指していた本作の中核となるコンテンツが完成したことを改めて発表。1.1リリース後も新たな可能性を模索してきたというが、最終的にはその道のりは現状で完結したという結論に至ったそうだ。今後は新コンテンツを含む大型アップデートは開発しないといい、バランス調整や不具合の修正を必要に応じて配信していく方針を明らかにした。

一方で、現在Stunlock Studiosでは、『V Rising』の世界観を舞台にした新作ゲームを開発しているとのこと。記事の中では「another V Rising game」との表現もされており、シリーズ作品といえるポジションとなるのだろう。スタジオ設立から15年にわたるゲーム制作の中で、もっとも野心的なプロジェクトになるとしている。なお、レンガを一つずつ積み上げるように築き上げたという『V Rising』とは異なるアプローチをとることを示唆しており、長い間できなかった方法で実験を進めてきたという。
なお開発はまだ初期段階とのこと。ゲームを最高の状態にすることを最優先にしているといい、発表までには時間がかかるようだ。進捗はSNSなどでも時々共有するつもりだそうだ。続報に注目したい。
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