須田剛一氏の新作時空警察アクション『ロミオ・イズ・ア・デッドマン』12月5日に新情報どどんと披露へ。開発の裏側や新ゲームプレイなど「5分間」の映像に濃縮

グラスホッパー・マニファクチュアは11月26日、公式番組「グラスホッパー・ダイレクト」を12月5日午前10時に公式YouTubeチャンネルにて放送すると発表した。

グラスホッパー・マニファクチュアは11月26日、公式番組「グラスホッパー・ダイレクト」を12月5日午前10時に公式YouTubeチャンネルにて放送すると発表した。

第3回目となる今回の放送は「GRASSHOPPER DIRECT: 5 minutes feat. ROMEO IS A DEAD MAN」と題され、同スタジオが現在開発中のアクションアドベンチャーゲーム『ROMEO IS A DEAD MAN(ロミオ・イズ・ア・デッドマン)』の最新情報などが公開予定とのこと。本作は、PC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S向けに2026年発売予定。

『ROMEO IS A DEAD MAN(ロミオ・イズ・ア・デッドマン)』は、FBI時空特別捜査官・通称“時空警察”のロミオ・スターゲイザーを主人公とする三人称視点アクションゲームだ。舞台となるのは、とある事件によって分断され、消失してしまった宇宙。ゲームは章仕立てで進行し、デッドギアと呼ばれる多機能マスクを被るロミオは、時空を跨いで跋扈する凶悪犯たちと対峙する。

本作では、複数用意されたカタナ系の近接武器と銃系の遠隔武器を切り替えながら、現れるさまざまな敵やボスと戦う。血しぶき飛び交うブラッディアクションが展開され、蓄えた敵の血を解き放って繰り出す一撃必殺の特殊攻撃ブラッディサマーでは、困難な状況をも覆せるという。武器には開発・強化要素が存在し、ロミオ自身にもパワーアップ要素が用意される。また、捜査を進める中では、不思議な場所を訪れてパズルをこなすような場面もあるとのこと。

今回放送される第3回「グラスホッパー・ダイレクト」は、「GRASSHOPPER DIRECT: 5 minutes feat. ROMEO IS A DEAD MAN」という表題によると5分間と短めとなる模様。番組内では本作の最新情報に加え、開発の裏側や、未公開のゲームプレイ映像なども紹介されるという。また、『ノーモア☆ヒーローズ』シリーズや『killer7』などを手がけてきたグラスホッパー・マニファクチュアらしい、“奇妙な(!?)アップデート”も公開されるとのこと。

番組「GRASSHOPPER DIRECT: 5 minutes feat. ROMEO IS A DEAD MAN」は、グラスホッパー・マニファクチュア公式YouTubeチャンネルにて12月5日午前10時に放送予定。また、『ROMEO IS A DEAD MAN(ロミオ・イズ・ア・デッドマン)』は、PC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S向けに2026年発売予定だ。

Taijiro Yamanaka
Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

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