須田剛一氏の新作血祭りSFアクション『ロミオ・イズ・ア・デッドマン』さっそく「非常に好評」スタート。血を浴びるほど強くなるハイスピードバイオレンスバトル

グラスホッパー・マニファクチュアは2月10日、『ROMEO IS A DEAD MAN(ロミオ・イズ・ア・デッドマン)』の配信を開始した。本作は須田剛一氏が手がけるアクション・アドベンチャーゲームであり、さっそく好評を博している。

グラスホッパー・マニファクチュアは2月10日、アクション・アドベンチャーゲーム『ROMEO IS A DEAD MAN(ロミオ・イズ・ア・デッドマン)』の配信を開始した。対応プラットフォームはPC(Steam/Windows)/PS5/Xbox Series X|S。本作は配信開始直後からユーザーの注目を集めており、Steam上ではさっそく「非常に好評」ステータスを獲得している。

『ROMEO IS A DEAD MAN』は、FBIの時空警察捜査官ロミオ・スターゲイザーを主人公とする三人称視点のアクション・アドベンチャーゲームだ。とある事件によって分断・消失した宇宙を舞台に、時空警察としての任務に身を置くロミオの戦いが描かれる。

本作の戦闘は近接武器と遠距離武器を1種ずつ装備し、状況に応じて切り替えながら立ち回る三人称視点のアクションが中心となる。遠距離攻撃で敵の弱点を撃ち、体勢を崩したところへ接近して斬撃を叩き込む、といった流れが基本だ。武器は近接・遠距離ともに複数の種類が用意されており、リーチや連続攻撃の挙動もそれぞれ異なっている。

そうしたアクションを特徴づける要素として、本作には敵の血を蓄積して発動する特殊攻撃「ブラッディサマー」が存在。近接攻撃によって返り血を浴びることでゲージが溜まり、発動時には周囲の敵を巻き込む強力な一撃を放つことができる。発動後も攻撃を重ねることで再びゲージを溜められるため、敵集団へ踏み込みながら攻勢を途切れさせずに戦えるのだ。

また物語の進行にあわせて、拠点となる宇宙船内の施設も段階的に利用可能となり、キャラクターや武器の強化がおこなえるようになる。武器は種類ごとに異なる成長要素を持ち、ひとつを使い続けて強化することも、状況に応じて複数を使い分けることも可能だ。

さらに、敵として登場するロッターを育成し、味方ユニット「バスターズ」として編成できる要素も用意されている。戦闘中に入手した種を育てることで、攻撃支援や回復など役割の異なるバスターズを運用可能だ。配合によって性能の異なる個体を生み出すこともでき、プレイヤー自身の操作に加えて、随伴ユニットの組み合わせも戦力を左右するのが、本作の特徴となっている。

そんな本作は配信開始直後から注目を集めており、Steamユーザーレビューでは本稿執筆時点で約200件中91%が好評とする「非常に好評」ステータスを獲得している。本作は、三人称視点のハイスピードな近接・遠距離アクションを軸に、血を資源として攻勢を広げていく設計や、武器・随伴ユニットを含めた成長要素が持ち味。また、須田剛一氏の作品らしい演出やモチーフを前面に押し出しつつ、操作自体はシンプルにまとめられている点も特徴だ(弊誌先行プレイレポ)。一部PC版の動作や設定周りについては改善を求める声も見られるものの、全体としては独自色の強い演出と爽快なアクション設計の噛み合わせが評価を受けているかたちだ。

なお、グラスホッパー・マニファクチュアは2月11日、YouTubeチャンネル「Grasshopper Archives」にて配信された公式番組「Grasshopper Direct: 5 Minutes feat. ROMEO IS A DEAD MAN – Launch Day Special」の中で、今後の展開についても言及している。同番組内で須田剛一氏は、本作のアートブックおよびサウンドトラックを早期にリリース予定であることを明かしたほか、パッケージ版については複数の企業と協議中であり、実現に向けて対応を進めていると説明した。

また、Nintendo Switch 2版についても実現に向けて可能な対応を進めているとされている。さらに同番組ではサプライズとして、2026年内に未発表の新作タイトルをもう1本リリースする計画があることも語られた。「発表時期は未定だが、そう遠くないうちに告知できる見込み」とのことで、今後の『ROMEO IS A DEAD MAN』の動向だけでなく、グラスホッパー・マニファクチュアからどのような発表が届けられるのかも、引き続き注目される。

『ROMEO IS A DEAD MAN(ロミオ・イズ・ア・デッドマン)』は、PC(Steam/Windows)/PS5/Xbox Series X|S向けに配信中。Steamではリリース記念セールが実施されており、2月18日まで定価から10%引きの4950円(税込)で購入可能。

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Junya Shimizu
Junya Shimizu

ローグライクが大好きです。映画や海外ドラマも好きなので、常に時間に追われています。

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