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Paradoxが新規IPでまたもスマッシュヒット。宇宙ストラテジー『Stellaris』が発売24時間で20万本、スタジオ史上最高の利益を記録
スウェーデンのゲーム企業Paradox Interactiveは、10月9日に新規IPとなる『Stellaris』をSteamなどでリリースした。すでにSteamの売り上げランキング上位に位置するなど好調なセールスをうかがわせていた同作だが、Paradoxはあらためて発売から24時間以下で20万本のセールスを達成したと発表。
Firaxisのストラテジーゲーム新作『Civilization VI』発表。都市が複数のタイルに広がる、ユニットの一体化に新デザインの研究も
米国のデベロッパー2K Gamesは、『Sid Meier's Civilization VI』を正式発表した。同作はストラテジーゲームの雄Firaxis Gamesが開発する『Civilization』シリーズの最新作だ。文明同士の戦いを描くターン制ストラテジーで、「あと1ターンだけ」が延々と続いてしまう中毒性の高いタイトルとしても知られる。
ディズニー、歴史上3度目の自社パブリッシング終了を宣言、今後ライセンス貸与に専念 。『Disney Infinity』生産中止が契機に
『Disney Infinity』シリーズのゼネラルプロデューサーであるJohn Blackburn氏は、公式ブログにて同シリーズの生産中止を発表した。Blackburn氏は、今回の決断を非常に困難なものであったことを強調し、ファンのこれまでのサポートに感謝の言葉を述べている。
e-Sportsプレイヤーは“アスリート”か否か。スマブラプレイヤーの米国ビザ不認可で問われるプロゲーマーの市民権
e-SportsプレイヤーWilliam “Leffen” Hjelte氏は、自身が米国で入国拒否を受けたことをRed Bullにて発表した。Leffen氏は格闘ゲームを得意とするスウェーデン在住のプレイヤー。氏は特に『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズに強く、数々の大会で成績を残してきた。
『押忍!闘え!応援団』開発者、シリーズ復活に意欲を見せる。「うまくいけば次のプラットフォームで」とも
イニスの取締役副社長である矢野慶一氏は、Polygonのインタビューに答え『押忍!闘え!応援団』シリーズの復活に改めて意欲を見せた。氏はシリーズの復活があるのかという問いに対し意味深な回答を残している。
『Overwatch』オープンベータ開始でポルノサイトの検索率が817%上昇、お尻騒動でエロ動画も大盛況
5月5日からオープンベータテストを開始したBlizzard Entertainment(以下、Blizzard)のMOBA系FPS『Overwatch』(オーバーウォッチ)が、海外のアダルト動画投稿サイトPornhubにおける上昇検索ワードとして、一躍脚光を浴びている。
『League of Legends』運営裁定により3チームが公式大会から追放処分。北米競技シーンに激震走る
『League of Legends(リーグ・オブ・レジェンド)』の開発運営元であるRiot Gamesは5月9日、公式認定リーグに参加中の3チーム「Team Impulse」「LA Renegades」「Team Dragon Knights」に対し、認定リーグへの参加資格剥奪処分を発表した。
仮想空間で生き延びる「1920年代のベルリン」
1945年、第二次世界大戦の終わりにベルリンの街は壊滅した。復讐に燃えるソビエト赤軍の熾烈な攻撃と昼夜止まぬ砲撃により、多くの建物が文字通り瓦礫と化したという。第二次世界大戦前のベルリンはもう二度と戻ってこないが、それを再建するプロジェクト「The 1920s Berlin Project」が3D仮想空間『Second Life』にて数年前から進行している。
お手製の船を海にプカプカ浮かべて巨大海洋生物と戦え、海戦がテーマの物理演算クラフトゲーム『The Last Leviathan』が楽しげ
発売前や発表されたばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第253回目は『The Last Leviathan』をピックアップする。
「ゲームエンジンの内製は育成でもある」大阪Cygamesインタビュー
AUTOMATONを運営する弊社アクティブゲーミングメディアと同じく本町通りに面し、真逆の方向に位置する大阪Cygamesにお邪魔し、シニアエンジニアの岩崎順一氏と堀端彰氏に、PS4参入についてや、ゲームエンジンを内製する理由など、さまざまなお話をうかがった。