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日本・海外、インディー・AAAを問わず、ゲームに関するニュースをお届けします。簡単なニュースはBit News、より深いニュースはDig Newsです。
中国で『PUBG』そっくりのバトルロイヤルゲームが発表。手がけるのは『PUBG』の中国展開における交渉相手
中国の大手IT企業Tencent(騰訊・テンセント)は11月7日、『光荣使命:使命行动』を中国国内のスマートフォン向けに発表した。100人のプレイヤーによるマルチプレイ対戦で、最後の一人として生き残るまで戦うアクション・シューティングゲームだという。
『Call of Duty: WWII』発売から3日間の全世界売り上げが5億ドルを突破。前作比で2倍の本数を売り上げ、プレイヤー数も大幅増
Activisionは11月8日、『Call of Duty: WWII』の発売から3日間の全世界売り上げが5億ドル(約570億円)を超えたと発表した。本作は11月3日にPC/PlayStation 4/Xbox One向けに発売された。
『GTA V』のパブリッシャーTake-Twoが業績を発表。「ゲーム内課金」が収益の約半分を占める結果に
パブリッシャーTake-Two Interactive Softwareは11月7日、2018年度第2四半期の業績を発表した。収益は前年同期比6パーセント増の約4億4300万ドルで、収益に貢献したタイトルとしては『Grand Theft Auto V』『Grand Theft Auto Online』などを挙げている。
海外ニンテンドースイッチユーザーによる、ホーム画面の「アイコン審査」は続く。大型タイトルのアイコンは軒並み合格点
海外ニンテンドースイッチユーザーによる「アイコン審査」。以前弊誌では、一部の海外のニンテンドースイッチユーザーが、ホーム画面のアイコンにこだわりを持っていることを報じたが、そうしたアイコンを厳しく審査する流れは依然として続いているようだ。
Telltale Gamesが全従業員の4分の1をレイオフ。『The Walking Dead』など同社の手がける版権アドベンチャーの売上に陰り
Telltale Gamesは11月7日、全従業員の25パーセントにあたる90名のスタッフを解雇したとプレスリリースを通じて発表した。クオリティの高い物語主導型のゲーム体験を届けるパブリッシャー/デベロッパーとして、これから数年かけてより競争力を高めていくためだと説明している。
ハッキングを駆使するオープンワールド『ウォッチドッグス』PC版無料配布が期間限定で開始。日本語表示・音声も確認済み
Ubisoftは11月7日深夜より、『ウォッチドッグス』のPC版の無料配布を期間限定で開始した。対象期間は日本標準時11月14日午前1時まで。ダウンロードにはUplayのアカウントが必要となる。今回無料配信されている同作においては、日本語表示・音声に対応していることが確認されている。
任天堂が手がけたSNS「Miiverse」本日11月8日15時をもって閉鎖。多くのユーザーや開発者らが別れを惜しむ
任天堂は本日11月8日15時をもって、「Miiverse」のサービスを終了する。「Miiverse」は任天堂の前世代機Wii U発売と同時にサービスが開始された、任天堂が手がけるSNS。サービス終了する15時以降は投稿だけでなく、閲覧そのものができなくなる。
ニンテンドースイッチ用RPG『ゼノブレイド2』約1年かけてDLCを配信するエキスパンション・パス発表。DLCのバラ売りはなし
任天堂は、本日11月7日に放送した「ゼノブレイド2 Direct 2017.11.7」にて、『ゼノブレイド2』向けのエキスパンション・パスを発表した。価格は税込3000円。エキスパンション・パスの公開にあわせてDLCの存在が明かされている。
Xbox事業のボス、「マイクロソフトが今後他コンソールでもソフトをリリースするかも」という一部のメディア報道にコメント
Xbox One Xの発売を受けてXbox事業を率いるマイクロソフトのPhil Spencer氏は、ゲームメディアに限らず幅広いメディアに顔を出しインタビューに応じているが、その中のひとつ、海外メディアWall Street JournalでのSpencer氏の発言が波紋を呼んだ。
死神シミュレーション『Death Coming』Steamにて早期アクセス販売開始。事故を引き起し、日常を暮らす人々に死をもたらす
NEXT Studioは11月6日、『Death Coming』の早期アクセス販売をSteamにて開始した。価格は698円で、11月14日までは453円で購入可能。『Death Coming』は、日常の中で起こる何気ない事故によって次々と人が死んでいくシミュレーションゲームである。