『鬼武者』シリーズ新作剣戟アクション『鬼武者 Way of the Sword』発表、2026年発売へ。舞台は江戸時代初期の京都、はびこる幻魔をバッサリ斬りまくる
カプコンは12月13日、『鬼武者 Way of the Sword』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|Sで、2026年の発売を予定。『鬼武者』シリーズの最新作となる。
カプコンは12月13日、剣戟アクションゲーム『鬼武者 Way of the Sword』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|Sで、2026年発売予定。
本作は、アクションゲーム『鬼武者』シリーズの最新作だ。シリーズのメイン作品としては、PS2向けに発売された『新 鬼武者 DAWN OF DREAMS』以来約20年ぶりの新作となる。
『鬼武者 Way of the Sword』の舞台となるのは、瘴気によって不可思議な姿と化した江戸時代初期の京都だ。この世のものならざる怪奇な異形・幻魔がはびこるなか、鬼の篭手を身につけた一人の侍は、京都を駆けずり回り幻魔を斬る。本作の主人公は、壮絶な剣戟の中で血にまみれながら、「己の進む道は、いったいどこに行きつくのか」と戦う理由を問うているという。
鬼の篭手とは、幻魔の魂を封じることができる、『鬼武者』シリーズの主人公たちが身につけてきた装備だ。今回公開されたトレイラーでも、主人公と共に象徴的に映し出されている。現時点で本作のゲームプレイの詳細は不明だが、映像では剣を駆使して幻魔と戦う迫力あるシーンが確認できる。
『鬼武者 Way of the Sword』は、PC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S向けに2026年発売予定だ。