「バス・路面電車」運転シム『City Transport Simulator 2026』発表、4月14日に配信へ。シリーズ所有者にはなんと“無料配布”、路線設計もできる都市交通管理ゲーム
ViewAppは3月17日、『City Transport Simulator 2026』を発表した。

デベロッパーのViewAppは3月17日、『City Transport Simulator 2026』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|Sで、4月14日配信予定。なお『City Transport Simulator』シリーズ所有者には無料で提供される。
『City Transport Simulator 2026』は、『City Transport Simulator』シリーズの最新作で、公共交通をテーマにしたシミュレーションゲームだ。南ドイツをモデルとした都市を舞台に、プレイヤーはバスおよび路面電車の運行に携わっていく。車両の運転をはじめ、チケットの販売や時刻表の管理といったあらゆる業務を管理するのだ。

本作には、キャリアモードとサンドボックスモードという二つのゲームモードが存在する。キャリアモードでは車両の運転や時刻管理を通じて経験値を獲得し、車両やアップグレードを開放していく。小規模なエリアからスタートし、乗客満足度を高めながら交通網を拡張するのだ。一方サンドボックスモードでは、車両などの制限なくプレイ可能で、最大15の既存路線を利用するほか独自の路線を作成できる。
こうした各モードで、プレイヤーはバスや路面電車を運転し、停留所を巡りながら乗客の乗り降りに対応しつつ、時刻表に沿った運行をおこなっていく。本作の車両には現実に基づいた挙動が設定されており、リアルな車両の動きだけでなく、本格的なエンジン音や環境音が実装されている。また車両には暖房や冷却機能、ワイパーが搭載されており、天候や気温の変化に応じてワイパーが作動したり、暖房が作動したりする。さらに乗客に対して直接チケットを販売できる。支払いは現金および非接触型決済に対応し、釣り銭処理もおこなえる。


車両の運転にくわえて、路線管理も本作の重要な要素だ。本作ではゲーム内エディターと時刻表生成機能によりオリジナルの路線を作成可能。路線を作成し、車両を割り当てることでAIが時刻表に沿って運行する。くわえてITCS(高度交通管制システム)により、次の停留所や運行状況はリアルタイムで表示される。
また本作には、徒歩で都市内を探索する要素も用意されている。歩行者として都市を歩くだけでなく、AIが運行するバスや路面電車に乗客として乗車できる。そのほか、乗車中に乗客、バス運転手、路面電車運転手といった役割の切り替えも可能だ。

そんな本作の舞台である南ドイツをモデルとした都市には、総延長50km以上の路線と80以上の駅が用意されている。都市には中心部や旧市街、郊外といったエリアが存在し、AI車両として世界的な物流企業DHLのバンが往来するほか、REWEやTegut、MediaMarkt、Deutsche Postといった実在するドイツ企業の店舗が登場。そのほかカスタマイズ要素として、都市名や停留所名、路線名を変更可能。また車両の外観やロゴ、駅のデザインにくわえ、建物や標識、駅のアナウンスを変えることができる。

そんな本作は、前述した通り『City Transport Simulator』シリーズの最新作となる。過去作からは各種システムの刷新や最適化、機能の拡張がおこなわれており、天候や季節の変化、チケット機能、徒歩で都市内を移動できる要素などが新たに追加されている。
なお既存の『City Transport Simulator』シリーズ所有者に向けては、本作が無料アップデートとして提供されるという。既存のセーブデータやDLCは引き継がれ、新たなシステムに対応した状態で遊べるようだ。『City Transport Simulator 2026』が気になった人は、過去のシリーズ作品を購入し、遊びながら配信日を待つのもいいだろう。
『City Transport Simulator 2026』は4月14日配信予定。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|Sで、『City Transport Simulator』シリーズ所有者には無料で提供される。
この記事にはアフィリエイトリンクが含まれる場合があります。


