ついに発売の『バイオハザード レクイエム』、Steam同接「26万人」の爆発的人気。すでにシリーズ史上最高

カプコンは2月27日、『バイオハザード レクイエム』を発売した。

カプコンは2月27日、『バイオハザード レクイエム』を発売した。本作のSteam版の同時接続者数が、歴代の『バイオハザード』シリーズで最大の26万人を超える数を記録している。

『バイオハザード レクイエム』は、『バイオハザード』シリーズ30周年を記念する最新作だ。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5/Nintendo Switch 2/Xbox Series X|S。主人公はFBI職員グレース・アッシュクロフトと、対バイオテロ組織「DSO」に所属するエージェントのレオン・S・ケネディ。ふたりは廃ホテルで起こった連続変死事件を追うなかで、それぞれの過去と向き合い、やがて交錯する運命へと導かれていく。シリーズの原点のひとつであるラクーンシティも再登場し、グレース編では逃げ隠れを主体としたサバイバルホラー、レオン編ではよりアグレッシブな戦闘が展開される点が特徴だ。

そんな本作は2月27日に発売。Steam版はさっそく盛況となっており、本稿執筆時点で同時接続者数が26万7509人を記録している(SteamDB)。これはSteamにおける『バイオハザード』シリーズの歴代最高記録となり、これまで『バイオハザード RE:4』が持っていた16万8191人という記録を10万人近く引き離す結果となっている。現時点でもプレイヤー数は上昇し続けており、ここからどこまで記録を伸ばすかも注目される。

本作はSteamユーザーレビューも好評を博しており、本稿執筆時点で約900件中85%が好評とする「非常に好評」ステータスを獲得。また、PlayStation Storeでは約3800件のうち星4.95、レビュー集積サイトMetacriticではメタスコア88点を記録するなど、軒並み高評価となっている。

本作は『バイオハザード』シリーズのさまざまな要素を盛り込んだ集大成的なゲームプレイや、異なる体験をもたらす2人の主人公が特徴だ。また、レイトレーシングを用いた美麗なグラフィックやSwitch 2版の最適化などビジュアル面も好評。“シリーズ最高傑作”と評価する声すら見られる。オリジナリティ溢れる体験の不足を指摘する声もあるものの、総じてシリーズファンの期待に応える作品となっているようだ。弊誌ではネタバレには配慮したレビュー記事を掲載しているため、本作のつくりが気になる方は確認されたい(弊誌レビュー記事)。

本作は人気シリーズのナンバリング最新作というだけでなく、シリーズの原点のひとつであるラクーンシティへの再訪やレオン・S・ケネディの主人公復帰も話題となっていた。またプロモーションにおいても通販企業「夢グループ」とコラボし、ぶら下がり健康器をセットにした“恐怖の悪夢セット”を数量限定で販売(現在は完売済み)したほか、日清食品とコラボした「アンブレラヌードル」を制作するなどユニークな宣伝もおこなわれたことなども、注目度を高めていたのかもしれない。初動だけみても、発売前の高い期待値に恥じない盛り上がりといえるだろう。

バイオハザード レクイエム』はPC(Steam)/PS5/Nintendo Switch2/Xbox Series X|S向けに発売中。

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Yusuke Sonta
Yusuke Sonta

『Fallout 3』で海外ゲームに出会いました。自由度高めで世界観にどっぷり浸れるゲームを探して日々ウェイストランドをさまよっています。

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