Global Sites
終末世界の“装備屋”シム『Survival Repacker』発表。戦う人々の武器修理と荷造りに没頭、ハードコア世界の“心のオアシス”運営
Faraway Homeは10月30日、『Survival Repacker』を正式発表した。

デベロッパーのFaraway Homeは10月30日、『Survival Repacker』を正式発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2027年に配信予定。Steamストアページによると、ゲーム内は日本語表示に対応予定だ。現在はSteamにてプレイテスターを募集している。
『Survival Repacker』は、終末世界で生きる人々を支えるシミュレーションゲームだ。舞台となるのは、文明崩壊後の世界。人々は危険な外の世界で物資を集め、命懸けの戦いを繰り広げている。一方、プレイヤーは安全な作業場にとどまり、彼らのために武器の修理や物資の整理、バックパックへの荷造りなどをおこなう。自ら戦うのではなく、生き残ろうとする人々を裏方として支えていくのだ。

ゲームプレイでは、まず作業場に持ち込まれた木箱やバックパックといった装備・物資の整理をおこなう。プレイヤーはこれら一つ一つを手に取り、不要なものを片付けたり、棚に収納したりすることになるようだ。トレイラーではバックパックから物資を取り出し、収納棚へ移していく様子がみられる。

加えて、「TO-DO list」と書かれたチェックリストも確認でき、「散らかったものを片付ける」「元の場所に物を戻す」「バックパックに荷物を詰める」といった作業内容が記されている。こうした作業を一つずつこなし、散らかった作業場を少しずつ整えていくことになるのだろう。開発元によると、缶詰が棚に収まる際の音にもこだわり、整理整頓することで得られる満足感を重視しているとのことだ。

さらに、生存者が持ち帰った武器の分解や交換、調整などもプレイヤーの仕事である。具体的には、銃身の取り外しやボルトの交換、スコープの調整といった工程が用意されている。ボタンを押して終わりではなく、銃本体やマガジンといった複数のパーツを用いて銃を組み立てていく工程が、細かく用意されているようだ。

こうした修理や整理整頓と並んで、生存者たちのバックパックの荷造りもおこなっていく。本作では、外の危険な世界に出向く生存者たちが、水や食料、武器といった必要な物資をリクエストしてくるという。ただし、バックパックには重量制限があるほか、収納スペースや重さのバランスにも気を配る必要があるそうだ。限られたスペースに物資をどう詰め込むか、パズルのように頭を悩ませることになるのだろう。そのほか、作業場のアップグレードや生存者たちとの会話にも重点が置かれているとのことだ。

本作の開発を手がけるFaraway Homeは、2025年9月に『Dragon Spot: Cozy Sandbox』を配信したインディーデベロッパーだ。同作は、ドラゴンたちが暮らす島を自由に建設する、リラックス志向のサンドボックスゲーム。開発元は、わずか2人で制作した作品であると明かしている。ほかにもFaraway Homeは、異星を舞台とするリアルタイムストラテジー『Exone Rift』を開発中。こちらは、資源を集めて拠点を築き、領土を拡大しながら敵の襲撃に備える作品となるようだ。
こうした作品に続いて発表された『Survival Repacker』では、再び穏やかなゲームプレイに重点が置かれている。なお、現在はSteamストアページからプレイテストへの参加を申請できる。「アクセスをリクエスト」ボタンから誰でも申請できるため、気になる方はチェックしておくとよいだろう。
『Survival Repacker』はPC(Steam)向けに2027年配信予定。Steamストアページによると、ゲーム内は日本語表示に対応予定だ。現在はSteamにてプレイテストの参加希望者を募集している。
この記事にはアフィリエイトリンクが含まれる場合があります。


