『スーパーダンガンロンパ2×2』のPC版、動作環境が更新。『モンハンワイルズ』級の要求スペックからググッと引き下げ

スパイク・チュンソフトは10月22日、ハイスピード推理アクションゲーム『スーパーダンガンロンパ2×2』のPC版について、動作環境を更新したと発表した。

スパイク・チュンソフトは10月22日、ハイスピード推理アクションゲーム『スーパーダンガンロンパ2×2』のPC版について、動作環境を更新したと発表した。以前の動作環境については、要求スペックが高すぎるのではないかと指摘を受けていた経緯がある。

本作は、『スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園』のリメイク版だ。PC(Steam/Epic Gamesストア)/Nintendo Switch 2/Nintendo Switch/PS5/XBOX Series X|S向けに2027年1月14日発売予定。

『スーパーダンガンロンパ2×2』では無人島を舞台に、モノクマの陰謀によりコロシアイを強いられてしまった私立希望ヶ峰学園の生徒たちが登場。日常パートでは、島を自由に歩いて探索し、超高校級の才能を持つ生徒たちと交流する。

そんな中で殺人が発生し、死体が発見されると捜査パートへ移行。事件現場の捜査や、他の生徒への聞き込みなどをおこない、事件解決に必要な証拠を収集していく。すると裁判パートへと移り、学級裁判を通じて生徒たちと討論し、集めた証拠も使って、殺人事件の犯人を見つけ出すのだ。

リメイクにあたっては、現行機向けにビジュアルや演出などを刷新した「オリジナルモード」に加え、被害者や犯人、トリックがまったく異なり、オリジナルモードと同等以上のシナリオボリュームを誇る「キョウキモード」が収録される。

本作のPC版について、公式サイトでは動作環境が掲載されており、その公開時には特に推奨環境がファンの注目を集めることとなった。CPUは「Intel Core i7-14700 or AMD Ryzen 7 7700」、GPUは「NVIDIA GeForce RTX 4070 or AMD Radeon RX 7700 XT」、そしてメモリは32GBを要求しており、アドベンチャーゲームジャンルに分類される本作としては、要求スペックが高すぎるのではないかと指摘されたのだ。ちなみに、これは『モンスターハンターワイルズ』の推奨動作環境と同等である。

そうした声を受けてか、本作のプロデューサーを務める榊原昌平氏は9月14日に、自身のXアカウントを通じてコメントを発表。本作のPC版の推奨動作環境は「4K高画質の場合を想定していた」とし、後日アップデートすると表明した(関連記事)。そして今回、実際に更新された格好だ。

更新されたPC版の動作環境では、最低環境はFullHDをターゲットとし、推奨環境についてはFullHDと4Kに分けて掲載されるようになった。そして、すべての環境において、CPUは「Intel Core i5-10500 or AMD Ryzen 5 2600X」に、メモリは8GBとされた。なおCPUは、以前の最低環境よりもさらに要求スペックが引き下げられている。

一方でGPUに関しては、以前の最低環境のスペックが、そのまま推奨環境(FullHD)として指定。また、推奨環境(4K)は「NVIDIA GeForce RTX 3060 or AMD Radeon RX 6600 XT」とされ、“4K高画質”想定だったという以前の推奨環境からこちらも要求スペックが引き下げられた。そして更新後の最低環境(FullHD)については「NVIDIA GeForce RTX 1660 or AMD Radeon RX 5600 XT」となっており、より手に取りやすくなったと言えそうだ。

このほか、空きストレージ容量の要求スペックに関しても更新されており、以前は40GBとされていたところ、更新後は30GBに引き下げられた。「デジタルデラックスエディション」の特典コンテンツ込みでは計40GBになるとのことだ。

『スーパーダンガンロンパ2×2』は、PC(Steam/Epic Gamesストア)/Nintendo Switch 2/Nintendo Switch/PS5/XBOX Series X|S向けに2027年1月14日発売予定だ。

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Taijiro Yamanaka
Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

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