リズムゲーム×ダーク恋愛ビジュアルノベル『Serial Lover』最新アプデで日本語に対応。6人の連続殺人鬼たちの心を掴む、異色好評作品が遊びやすく

Sugar Slipは10月22日、ビジュアルノベル『Serial Lover』に向け、アップデートを配信した。同アップデートでは、日本語を含むローカライズに対応している。

インディーゲームスタジオのSugar Slipは10月22日、ビジュアルノベル『Serial Lover』の日本語を含むローカライズ対応言語追加アップデートの配信を開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)。あわせて一週間限定の20%オフの割引セールも開始されている。

『Serial Lover』は恋愛シミュレーションとリズムゲームが融合したダークコメディビジュアルノベルだ。プレイヤーは見知らぬ館の中で目を覚ました主人公になり、同じ状況に置かれた6名の先客たちと協力しながら、館の謎とこの場に集められた理由の解明に挑むことになる。

だが、6名の先客はそれぞれ、異なるバックストーリーと強烈な個性を併せ持つシリアルキラー(連続殺人鬼)。少しでも気を許せば最後、寝首をかかされて凄惨なデッドエンドへと直行してしまう。プレイヤーはそんな殺人鬼たちに牙を向かれないよう、各々の歪んだ内面に寄り添いながら心をつかみ、自らの命を守り切らなくてはならないのだ。

本編はビジュアルノベル形式で進行し、豊富な選択肢によって会話や展開が変化。進行に応じて攻略する殺人鬼を選択できるが、その心をつかむ(と同時に自らの命を守る)において、リズムゲームに挑む必要があるというのが大きな特徴となっている。

リズムゲームの基本的な作りは、画面上部から流れてくるノーツ(譜面)をレーンごとの判定ラインに重なった瞬間にそれぞれに対応するキー(ボタン)を押すという定番のもの。バラードからヘッドバンギング必至のハードトラックといった23のオリジナル楽曲が収録されている。難易度も4段階あるほか、リズムゲームが苦手なプレイヤーに配慮した失敗なしのオプションも搭載。また、本編から独立して好きな楽曲をプレイできるアーケードモードもあり、オンラインランキング機能で世界中のプレイヤーとスコアを競う楽しみ方も可能だ。なおストーリーは全4章構成で、6名の殺人鬼ごとに専用のエンディングが用意されている。

開発元のSugar Slipは、カナダ・トロントに拠点を置くインディーゲームスタジオだ。過去10年間にいくつものリリース済みゲームや小規模プロジェクトに携わってきた個人クリエイターのSlip氏によって2019年に設立。本作がスタジオのデビュー作となる。製品版は今年1月16日にSteam、itch.ioで発売され、本稿執筆時点でSteamでは167件のユーザーレビューが寄せられており、うち91%が好評の「非常に好評」ステータスを獲得。恋愛シミュレーションとリズムゲームを融合させたゲームシステム、6名の強烈な個性を持った殺人鬼たちとのやり取りで紡がれていくストーリー、そして本格設計のリズムゲームが評価されている。

そんな本作がこのたび、ローカライズ対応言語追加アップデートによって日本語にも対応した。日本語以外では簡体字中国語、韓国語にも今回のアップデートで対応する。

3言語のローカライズはKURONO STUDIOSが担当し、最終的なLQAについては弊誌AUTOMATONを運営するアクティブゲーミングメディアが担当。UI、ダイアログ、実績といったすべてのテキストを各言語で楽しめるとのことだ。アップデートにあわせて、制作のSugar Slipからは「本作の超現実的な体験を楽しんでいただけると嬉しい」とのメッセージもSteamコミュニティに投稿されている。

Sugar Slipいわく、制作おいては『ドキドキ文芸部!』『かたわ少女』といった、馴染みあるジャンルに独自のひねりを加えた作品にインスピレーションを得たという本作。一連の独自要素などに興味を抱いたプレイヤーは、この機会に体験してみるのも一興だ。

『Serial Lover』はPC(Steam)向けに発売中。価格は税込1200円。10月29日午前7時までは20%オフの税込960円で販売される。

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シェループ
シェループ

2D&3Dアクションと手ごわいストラテジーが大好物の人。積みゲーが一向に減っていかない呪いに悩まされています。

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