「いわくつき図書館」整理整頓ゲーム『Something is Wrong with the Library』発表。今度の棚戻しの舞台は“死体埋蔵”公共施設、ちゃんと呪われてる

Strange Scaffoldは9月29日、『Something is Wrong with the Library』を発表した。

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デベロッパーのStrange Scaffoldは9月29日、『Something is Wrong with the Library』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。2026年第4四半期に発売予定だ。

本作は整理シミュレーションゲームだ。フォーチュン500のトップに君臨する億万長者のアレックス・ディーターは、小さな山間の町であったスイート・エルムをたった一人で復興させた。光ファイバーの敷設や景観の美化などを進め、技術革新と小さな町ならではの暮らしやすさを追求。さらにディーターは町を浄化するために、ホームレスを次々と殺害し、地元の図書館の壁に埋め込むという所業を働いていった。

そして現在アレックス・ディーター公立図書館や内省センターには怪異が巣くっているという。本棚はめちゃくちゃに荒らされ、超自然的な力や、すでにこの世を去っている利用者たちによって、本が床に散らばっているという。プレイヤーは元管理者であるフィリップ・シェドの力を借り、図書館を整理整頓しながら、事件の共犯者の物語を紐解いていく。

本作では何千もの本が実在する図書館を舞台に、デューイ十進分類法のほか、著者名順や作品名順に本を並べていくのだ。なおプレイするたびに本棚に戻す本の組み合わせは変化。ゲームプレイの詳細は不明ながら、いわゆる「sortslop」と呼ばれるジャンルのゲームとなるのだろう(関連記事)。なお、「The Drowning Room(溺死室)」といった要素の登場も予告されており、さまざまな超常現象がプレイヤーに迫るようだ。

本作を手がけるのは、『I Am Your Beast』や『Clickolding』を手がけたことで知られるStrange Scaffoldだ。スタジオを率いるXalavier Nelson Jr.氏は、Strange Scaffoldを「開発レーベル(development label)」と表現しており、プロジェクトごとに異なるクリエーターらとともにゲームを制作している模様。過去6年間で18本ものゲームをリリースしているとのこと(Unity)。『I Am Your Beast』については、2024年9月に発売されたのち、Steamユーザーレビューにて約5300件中97%の好評率で「圧倒的に好評」ステータスを得ている。凄惨な事件の跡地を舞台とした本作では、人気を集めるジャンルを題材として、ホラーなどの要素も組み込まれた作品となるのかもしれない。

『Something is Wrong with the Library』はPC(Steam)向けに、2026年第4四半期発売予定。

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Shion Kaneko
Shion Kaneko

夢中になりやすいのはオープンワールドゲーム。主に雪山に生息しています。

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