『アークナイツ:エンドフィールド』新バージョンでは集成工業システム追加要素いろいろ。新たな液体に生産ライン省スペース化設備、役には立たない装飾品も
HypergryphおよびGRYPHLINEは4月11日、運営中の『アークナイツ:エンドフィールド』の新バージョン「春の暁、訪れし時」について発表した。新バージョンでは集成工業システムに向けて多くの設備が追加されるようだ。

HypergryphおよびGRYPHLINEは4月11日、運営中の『アークナイツ:エンドフィールド』の新バージョン「春の暁、訪れし時」について発表した。新バージョンでは集成工業システムに向けて多くの設備が追加されるようだ。
『アークナイツ:エンドフィールド』は、『アークナイツ』を手がけるHypergryphの新作ゲームである。『アークナイツ』が2Dタワーディフェンスゲームであったの対し、本作は3Dリアルタイム戦略RPGとなっており、ゲームとしてはがらりと姿を変えた。舞台となるのは巨大ガス惑星タロスの衛星「タロII」。プレイヤーは高い技術力を持つエンドフィールド工業の伝説的存在「管理人」として、この星を巡るさまざまな脅威や陰謀に立ち向かうことになる。RPGとしての戦闘や探索はもちろん、各種アイテムを量産できる工場自動化シムのような要素「集成工業システム」も特徴だ。

今回、そんな集成工業システムへ向けた新要素が発表された。まず、新エリアのひとつ「首礎」に新たな拠点として「心臓修復施設」が追加されることとなった。ひとつ前のバージョン「潮起ち、故淵離る」では拠点の追加がされなかったため、長らく武陵で地域取引券を獲得できる拠点は景玉谷の「天王原建設支援拠点」1つだけという状況が続いていた。新たな拠点の追加により地域取引券の入手速度の増加が見込めるほか、各種生産施設を設置できるスペースも確保できることになる。
また、新たな資源として「沈殿酸」という新しい液体も追加される。腐食性のある黄色い液体で、これまでの設備では取り扱うことができないため、新たな設備「耐酸性液体ポンプII」を使う必要がある。汲み上げた沈殿酸に赤銅を溶解させ、新設備「精製機」をはじめとした生産ラインを設けることで、より上級の「緋銅」に加工することができるようだ。こうして得た緋銅で「緋銅装備部品」を生産することで、新しい装備を製造することができるとのこと。なお、新しい装備の性能はこれまでの最高品質のものと同等となっており、組み合わせの幅を広げるものとなっているようだ。


さらに、汚水を処理する設備「浄水装置」も登場する。レベルアップすることで効率的に汚水を処理できるようになるほか、副産物として「壌晶廃液」も生産できるようになる。これまで破棄するしかなかった汚水に活用法が生まれたかたちだ。また、生産ラインの省スペース化が見込める「大型化学反応炉」や「多口地下配管(出/入)」が追加されるほか、「天有洪炉」も設置上限も緩和される。天有洪炉はバージョンアップ直後からは8台、最大で12台まで置けるようになるようだ。従来の生産ラインにも、見直しが必要となりそうだ。
このほかにも、新たな戦闘設備、飾って楽しむためだけの装飾品が3種類追加される。工業ポイントと引き換えに姿を消してしまう風船人形に似た「バルーン教授」や、武陵で人気とされるマスコット「龍泡泡の石像」などを設置すれば、ひと味違った景観を楽しめるだろう。こうした装飾品はマップ上のどこでも工業モードを使って設置可能で、今後も追加予定とのこと。その他の詳細については、予告特別番組を確認されたい。
『アークナイツ:エンドフィールド』はPC(公式サイト/Epic Gamesストア)/PS5/iOS/Android向けに基本プレイ無料で配信中だ。
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