『グラブル』のARPG新作『GRANBLUE FANTASY: Relink – Endless Ragnarok』は“超大型”拡張、アプグレ・セーブ引継も可能。前作の反響を受け急遽開発された渾身作
Cygamesは2月6日、『GRANBLUE FANTASY: Relink - Endless Ragnarok』の続報を公開。4人の新プレイアブルキャラクターやアップグレードキットの発売、CBTの実施といった情報が発表されている。

Cygamesは2月6日、『GRANBLUE FANTASY: Relink – Endless Ragnarok』の続報を公開した。同作はPS4/PS5/Nintendo Switch 2/PC(Steam)向けに7月9日発売予定。4人の新プレイアブルキャラクターやアップグレードキットの発売、CBTの実施といった情報が発表されている。
オリジナルの『グランブルーファンタジー リリンク』は、Cygamesより配信中の『グランブルーファンタジー』を原作とした3DアクションRPGである。同作では主人公やビィ、少女ルリアといった騎空団の一行が、広大な空の一角にあるゼーガ・グランデ空域を訪問。島を守護する星晶獣や、謎の組織アヴィア教団なども登場し、大きな戦いが4人パーティーのアクションとして繰り広げられていく。
プレイアブルキャラクターとしては四騎士やナルメア、カリオストロやフェリなど多数登場。美麗な3Dグラフィックで表現された『グラブル』のキャラクターたちには、それぞれ異なるバトルスタイルやアクションが用意されていた。またシステム面では、オンラインマルチプレイに対応している。移動以外すべてオートで進められるフルアシストモードなど、誰でも遊びやすいモードが搭載されていた点も特徴だろう。『グラブル』のキャラクターたちによる戦いが、オンライン対応の3DアクションRPGとして展開されていたのだ。
同作は2024年2月に発売された。記事執筆時点では、Steamのユーザーレビュー3万7253件中89%の好評を得てステータス「非常に好評」を獲得。『グラブル』に初めて触れるプレイヤーからも、手触りのよいアクションや魅力的なキャラクターなどから高く評価されてきた。また2025年7月には、セールス200万本突破も発表されていた。


本作『GRANBLUE FANTASY: Relink – Endless Ragnarok』は、『グランブルーファンタジー リリンク』に超大型拡張をおこない、大幅に進化を遂げた最新作となるようだ。新ストーリーでは十天衆のシエテとソーンが、ある異変を察知してゼーガ・グランデ空域に来訪。覚悟を問うべく団長たちの前に立ちはだかる。各地にあらわれる終末の獣「ラグナリオン」といった脅威やベルゼバブも登場し、ゼーガ・グランデ空域でのさらなる戦いが描かれる。


大きな新要素としては、新難度クエスト「CHAOS」や新キャラクター強化システム、バトル中に星晶獣を召喚して操作できる「召喚」、ローグライク風の1人プレイ専用モード「極沌空所」などが追加。新プレイアブルキャラクターとして、本作では完全新規のベアトリクス/ユーステス、敵キャラクターだったガランツァ/マギラフリラが操作可能となる。
さらにオンライン関連では、前作同様の4人でのオンラインマルチプレイはもちろん、PS4/PS5/Nintendo Switch 2/PC(Steam)の各プラットフォーム間でのクロスプレイにも対応するとのこと。便利機能の拡張などもおこなわれており、多数のコンテンツ追加だけに留まらず遊びやすさも増した最新作となるのだろう。


動画内で公開された『グラブル』のクリエイティブ・ディレクター福原哲也氏のコメントによれば、2024年発売の『グランブルーファンタジー リリンク』は、発売前から予定されていた3回のアップデート以降の制作体制はもたない予定だったのだという。しかし発売後、もっと遊びたいという反響を多数もらい、声に応えるべく本作『GRANBLUE FANTASY: Relink – Endless Ragnarok』の開発が決定。ゲームデザインの構造上、キャラクターやクエストが追加されていくだけでは満足してもらえないと考えたため、超大型拡張としてキャラクター/ストーリー/多数の新システムとゲームモード、クロスプレイ対応など、あらゆる点のアップデートがおこなわれることになったそうだ。便利機能の拡張など、『グランブルーファンタジー リリンク』の部分にも手が加えられており、もう一度同作を作り直す気持ちで開発が進められたという。
また本作では、CBTの実施が発表された。今回のCBTは、クロスプラットフォームにおけるマッチング検証や不具合の特定/改善などを目的におこなわれる。開催期間は、3月13日16時より3月16日15時59分まで。PS4/PS5/Nintendo Switch 2/Steamの全プラットフォームが対象となる。テスト時には新キャラクター・ベアトリクスを含む12名を使用して、チュートリアルと3つのクエストがプレイ可能。新キャラのベアトリクスや前作進化した本作を一足先に触れられるチャンスとなるわけだ。CBTには公式サイト上から応募可能。募集期間は2月6日11時から、2月27日23時59分までとなっている。


『GRANBLUE FANTASY: Relink – Endless Ragnarok』は、PS4/PS5/Nintendo Switch 2/PC(Steam)向けに7月9日リリース予定だ。通常版の価格は税込6930円。CyStoreではメタリックウェポン ショーケース「七星剣」やルーレットなどが付属する限定版も発売される。また前作『グランブルーファンタジー リリンク』所有者向けに、アップグレードキットが通常版税込3960円で発売。セーブデータの引き継ぎも可能とされている。
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