『サカつく2026』の本田圭佑選手、なんと“本人”が「AM(トップ下)にしてください」と要望し緊急対応。要望も多かったポジション適正、急遽追加へ

『プロサッカークラブをつくろう!2026』にて登場中の本田圭佑選手について、本作プロデューサーが「ポジション適正にAMを追加する」と発表した。

プロサッカークラブをつくろう!2026』(以下、サカつく2026)にて、現在コラボイベントで登場中の本田圭佑選手について、本作プロデューサーが「ポジション適正にAMを追加する」と発表した。本田選手のポジションについてはユーザーから要望が多数寄せられていたほか、本田選手本人からも希望が送られていた。

『サカつく2026』は、サッカークラブ経営シミュレーションゲーム『プロサッカークラブをつくろう!』シリーズの最新作だ。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5/PS4/iOS/Androidで、基本プレイ無料。本作は明治安田Jリーグの公式ライセンスを取得しており、J1〜J3に所属する60クラブと実名選手たちが収録。加えて、欧州主要リーグやFIFPRO、Kリーグなどからも選手が実名で登場する。プレイヤーはサッカーチームのオーナー兼監督となり、クラブの経営をおこないつつ選手を獲得&育成。サッカー界の頂点を目指す。

本作には「サカつくモード」と「ドリームチームモード」の2つのゲームモードが存在。サカつくモードは原則ソロプレイ向けとなっており、プレイヤーはJリーグや各国リーグなどでシーズンを戦って、クラブを強化していく。サカつくモードで育てたチームはドリームチームモードに登録することができ、そちらにはPvPモードやイベントマッチ、アリーナなどの機能が存在。ほかのプレイヤーが育てたチーム相手に、しのぎを削ることができる。

[AD]

そんな『サカつく2026』では、基本的には過去作と同様に、ゲーム内のクラブ運営で得た資金を使って新選手を獲得していくことになる。一方、本作にはそうした選手とは別に、「スペシャル選手」というものが存在する。スペシャル選手は、いわゆるガチャを通して獲得する選手だ。強力だが、1シーズンに二人までと加入人数に制限があるなど、通常の選手とは異なる特殊な扱いになっている。

そして1月29日、『サカつく2026』は本田圭佑選手とのコラボイベントを開催。本田選手をスペシャル選手として獲得できる期間限定ガチャなどが実装された。しかしそんなゲーム内の本田選手をめぐり、ユーザーから疑問の声が噴出する。右サイドミッドフィールダー(RM)での実装となり、“トップ下”こと攻撃的ミッドフィールダー(AM)の適正がないという性能だったのだ。

本田圭佑選手は『サカつく2026』の公式アンバサダーを務めており、本作に登場することはリリース前から予告されていた。さらに、ゲーム内の本田選手の性能をユーザーアンケートで決めるキャンペーン「#本田圭佑をつくろう」がXで開催。ポジションについてもアンケートが実施され、攻撃的ミッドフィールダーとして実装されることが決定していた。

しかし今回、実際に実装された本田選手はRMだった。発表によると、ゲーム内で仕様変更があったため、アンケート結果からポジション変更が実施されたという。しかしこうした経緯により、Xでは「本田選手の適正ポジションにAMを追加してほしい」との声が沸き起こる。さらに、当の本田選手本人のXアカウントからも、本作プロデューサーの久井克也氏宛てに「AMにしてください」と絵文字付きのリプライで“要望”がおこなわれることに。

こうして1月30日、久井氏はXの同氏アカウントにて対応を発表。本田選手の適正ポジション(赤)にAMを追加することを決定したと明かした。急遽本田選手本人と連絡を取っての対応になったという。現在は開発で問題がないかチェックしているところだそうで、来週中にもゲーム内に反映されるという。なお、すでに本田選手を獲得しているユーザーにも適用されるとのことだ。

現実の本田選手はさまざまなポジションのプレイ経験があるが、ザッケローニ監督時代の日本代表でトップ下を務めていた印象が強い人も多いだろう。右サイドハーフも本田選手がよくプレイしたポジションだったとはいえ、AMの適正がないという性能は不自然だったともいえる。そもそもアンケートの選択肢にRMがなかったということもあるが、実際攻撃的ミッドフィールダーにはかなりの票が集まっていた。ゲーム内の“右サイド専”の本田選手に違和感を覚えた人は多かったのだろう。

とはいえ、本田選手が『サカつく2026』内に登場したのは1月29日のことだ。実装されてからまだ一日しか経っていないこのタイミングでの修正の発表は、かなりのスピード対応といえるだろう。また本作は以前にも、生放送で発表した方針についてユーザーの声を受けて、即日方針転換を発表したことがある(関連記事)。ユーザー反応、あるいは選手の反応まで取り入れたフットワークの軽い運営姿勢は、本作の特徴といえそうだ。

『プロサッカークラブをつくろう!2026』は基本プレイ無料タイトルとして、PC(Steam)/PS5/PS4/iOS/Android向けに配信中。 本田圭佑選手とのコラボイベントは2月17日まで開催予定だ。

この記事にはアフィリエイトリンクが含まれる場合があります。

Akihiro Sakurai
Akihiro Sakurai

気になったゲームは色々遊びますが、放っておくと延々とストラテジーゲームをやっています。でも一番好きなのはテンポの速い3Dアクションです

記事本文: 662