『アークナイツ:エンドフィールド』謎の“二重サングラスおじさん”にみんなビビる。ツッコミ不在

『アークナイツ:エンドフィールド』の冒頭カットシーンに登場する“不思議なNPC”が一風変わった注目を浴びている。

HypergryphおよびGRYPHLINEは1月22日、『アークナイツ:エンドフィールド』をリリースした。本作の冒頭カットシーンに登場する“不思議なNPC”が一風変わった注目を浴びている。

『アークナイツ:エンドフィールド』は、『アークナイツ』を手がけている中国・上海のゲーム開発会社Hypergryphによる新作ゲームだ。2Dタワーディフェンスであった『アークナイツ』からは打って変わって、3Dリアルタイム戦略RPGとなる。舞台となるのは巨大ガス惑星タロスの衛星「タロII」。プレイヤーはエンドフィールド工業の「管理人」と呼ばれる伝説の存在として、さまざまな脅威に晒されるこの星で物語を紡いでいく。戦略性のある戦闘のほか、工場自動化シムのような要素「集成工業システム」も特徴となっている。

今回注目されているのは、本作の冒頭カットシーンに登場するサングラスのNPCだ。帝江号の乗組員であり、ほかの乗組員と共に永き眠りから目覚めた管理人を見て愕然とするシーンとなっている。そして彼がサングラスをおもむろに外すと、なんとその下からもサングラスがあらわになる。その後特に何の説明もツッコミもなくプレイアブルなシーンに移行し、部屋を探してもこのNPCは見当たらない奇妙な演出となっている。

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シリアスなシーンが続く導入部で、堂々とシュールなネタが飛び出す点で二重サングラスのNPCはさっそく話題となっているようだ。なお本作はリリース前にベータテストも実施されており、その際には「バグではないか」とするユーザー反応もあったようだ。当時の投稿には本作のプロデューサーである海猫氏が反応。同氏の要望で開発チームに作ってもらった要素であると明言しつつも、社内スタッフからもバグではないかと訊かれたとして、もう少しバグっぽく見えないように調整すると表明していた。結果としてか、該当のシーンではサングラスのNPCがアップで映されるなど、二重サングラスの演出が意図的であることが分かりやすくなったのだろう。とはいえ“ツッコミ不在”のシュールさもさらに増している気もする。

なおこの二重サングラスについては、男性が驚きながらサングラスを外すと、その下からまたサングラスが現れるように加工されたネットミームgif画像がモチーフになっているようだ。本作では海外ネットミームが数多く取り入れられていることも注目されており、二重サングラスは氷山の一角に過ぎない様子。コミカルさや印象深さをもたらす工夫や遊び心として、ネットミーム由来の構図がさまざま取り入れられているのだろう。中には知る人ぞ知るネットミームもあるようで、注目しながらプレイしてみるといいかもしれない。

『アークナイツ:エンドフィールド』はPC(公式サイト/Epic Gamesストア)/PS5/iOS/Android向けに基本プレイ無料で配信中。

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Hideaki Fujiwara
Hideaki Fujiwara

なんでも遊ぶ雑食ゲーマー。『Titanfall 2』が好きだったこともあり、『Apex Legends』はリリース当初から遊び続けています。

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