オープンワールドサバイバル『The Long Dark』の主人公の段差の弱さ気になる。フリーゲーム『某フリマサイトの謎の出品について。』が印象的。今週のゲーミング

Now Gamingは毎週日曜日、各ライターがその週にプレイしたゲームについて、ゆるく書きちらすコーナーです。526回目です。

Now Gamingは毎週日曜日、各ライターがその週にプレイしたゲームについて、ゆるく書きちらすコーナーです。526回目です。寒いですね。

Steamプレイテストは1月13日まで

今週は『SHIKA-Q』のプレイテストにちょいと参加。テトロミノで四角形を作る2人対戦パズルゲームです。10×10のフィールドにて、テトロミノを置いた組み合わせで四角形の部分ができると、一定時間経つか別の四角形を作ると消えて、相手にダメージを与えられる。また、既存の四角形にさらにテトロミノをつなげて四角形の数を増やすと、より大ダメージに。一方、テトロミノを置いて相手が作った四角形を崩すこともでき、その際には体力が回復する。

本作では、リアルタイムにどんどんテトロミノを置いていくため、相手とスペースを奪い合いながらのハイテンポなゲームプレイとなる。最初は四角形を作るだけで精一杯だったが、上述したシステムを理解した上で攻防を意識してプレイできるようになると結構熱中する。もともと『シカッQ』というモバイルゲームがあり、それをベースに対戦ゲームに特化させた模様。コンソール版は今冬配信予定だそうです。
by. Taijiro Yamanaka


そんな膝で大丈夫か?

『The Long Dark』をプレイしていました。ヘッドフォンをつけてプレイしていると、暖房の効いた部屋にいるはずなのに吹きすさぶ風の音だけでなんだか寒くなってくる気がしてきます。ここしばらくよくプレイしていたので、だいぶ本作でのサバイバルにも慣れてきました。メニューを開いている間にもどんどん時間が経過するゲームですが、その仕様のおかげで水を沸騰させている間にアイテム整理をしたり、肉を焼いている間に物資を加工したりができるから、うまく活用できれば便利なものです。

しかし未だに慣れないのは主人公の圧倒的な段差への弱さ。ロープを使えばかなりの高さを昇り降りできるし、どんなに急勾配であっても坂道ならば大丈夫なのに、段差となった途端に20センチメートルも無さそうなものすら越えられません。いったいどういうことなのか。これほど段差にだけ弱いとなると、膝かどこかを悪くしたというよりは、段差恐怖症のような心因性のものではないかと思えてきます。

プログラム上でそのようになっているからというのはさておき、不思議な挙動に自分なりの設定や解釈を試みるのも楽しみ方のひとつかと思います。いかにもゲーム的な仕様だと思われたものが、実は伏線だったといったケースも無いわけではありませんからね。
by. Naoto Morooka


謎の民芸品を追うホラーミステリー

今週は短編ホラーミステリ・フリーノベルゲーム『某フリマサイトの謎の出品について。』を遊んでいました。本作はフリマサイトに出品されている謎の民芸品の正体に迫っていくゲームです。主人公の動画投稿者は、視聴者から寄せられたリクエストをきっかけに、謎の赤い民芸品を調査。インターネット上での調査を通してやがて恐ろしい秘密が明らかになる、恐怖とミステリーが描かれていきます。掲示板風のWebページやPDFの冊子、くずし字の解読など、プレイヤーが一部シーンで作中の資料を調査する点も特徴でしょうか。大まかな仕組みとしては、前作『あの画像の初出が見つかりました。』と共通になっています。

ストーリーとしては前作同様に、まずはインターネット上で謎を追っていく地に足のついた調査が展開されていきます。物語そのものはありがちな話ではあるのですが、プレイヤーが自分で調査過程を体験していく仕組みによって、ストーリーが説得力をもって展開。最後に浮かび上がる真相がより嫌な質感を放っており、ホラー作品として後味の悪さが好印象な一本でした。
by. Keiichi Yokoyama


癒やされていたはずなのだが

年末年始はいろんなゲームを遊んでいたのですが……昨年はとにかく疲れたので、癒し系ゲームにフォーカス。一番まったりできたのは『Cast n Chill』。禅みたいな釣りゲーです。『鳴潮』でリンネーでフィールド探索する遊びも結構自分的にリラクゼーション効果がある気がしました。一番ハマったのは『Spiritfarer』。わりといまさらではありますが。死者手向けアドベンチャーゲームという印象が強かったのですが、生活クラフトゲームとして楽しい。全然違いますが、2Dで『Raft』やってるような感覚もありますね。

海上を冒険しながら船員ケアするなど、ゲームサイクルが面白い。雰囲気ゲームというかナラティブ寄りだと思っていて敬遠していたのですが、ゲームデザインがめっちゃ良きで楽しいですね。あまりゲーム側からのプレッシャーもないのでのんびり楽しんでいましたが……テーマがテーマということもあり、普通にストーリーでダメージを受けてしまい、癒やされるどころではなくなりました。それはそれですごくいいのですが、癒やされたい時は不向きでした。でもめっちゃいいゲーム(目を回しながら)。
by. Ayuo Kawase

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