『Nintendo Switch Sports』新登場スキンの色気に熱視線あつまる。“スリムイケメン鳥”のそそる脚

任天堂は1月25日、『Nintendo Switch Sports』に向けて最新アップデートVer.1.3.1を配信した。本アップデートより、新たに「バードコレクション」が開催。コレクションにて入手できる、鳥になりきる装飾アイテムの“艶めかしさ”が一部ユーザーを魅了している。

任天堂は1月25日、『Nintendo Switch Sports』に向けて最新アップデートVer.1.3.1を配信した。本アップデートより、新たに「バードコレクション」が開催。コレクションにて入手できる、鳥になりきる装飾アイテムの“艶めかしさ”が一部ユーザーを魅了している。


『Nintendo Switch Sports』は、2006年に発売されたWii向けスポーツゲーム『Wii Sports』に連なる作品だ。Nintendo SwitchのJoy-Conのセンサー機能を利用して、プレイヤーが実際に体を動かして操作するのが特徴。バレーボールやサッカーなど多彩なスポーツ種目が収録されており、ローカルでの家族や友達とのプレイのほか、オンライン対戦もサポートされている。

本作では「コレクション」として、3週間で入れ替わりとなる12種類の装飾アイテムが配信されている。オンラインプレイにて100ポイントを獲得することで、コレクションのアイテムをひとつ獲得可能。12種類をコンプリートした際の、コンプリートボーナスも用意されている。ちょっとしたバトルパスのような仕組みが存在するのである。

このたびのアップデートで、本作に向けてバードコレクションが実装された。カラフルな装飾アイテムが目を引くラインナップとなっている。そして今回、本コレクションのコンプリートボーナスが一部ユーザーの注目を集めている。その名も「とりボディ」である。


とりボディを着用すれば、プレイヤーキャラは鳥の姿になる。鮮やかな緑色のボディに、スラリと伸びた脚が特徴のとりボディ。とあるユーザーはとりボディを“煽情的なスリムイケメン鳥”と評し、太ももや屈伸する姿に熱視線を送っている。またリプライにもとりボディに興味津々なリプライが散見され、それぞれ入手に意欲を燃やしている様子だ。

そのほかSNS上では、鳥繋がりで『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のリーバルに似ているところにそそられる、との意見も見られる。リーバルとは同作において登場するリト族(Rito)の英傑で、濃い青色をした鳥のような姿をしている。キザな性格の裏に、努力家な一面が垣間見える人気キャラだ。とりボディはリーバルと色は違うものの、スリムな体やツンとした目にはたしかにその面影もうかがえる。

なお嬉しいことにバードコレクションでは、とりボディにピッタリな衣装「ファンタジア」も用意。サンバ衣装のようなデザインで、とりボディの肢体を堪能できるアイテムとなっている。ちなみに本作に向けては、過去に「りすボディ」など個性的な装飾アイテムが複数配信されてきた。とりボディやファンタジアを、過去のアイテムと組み合わせてみるのも面白いだろう。艶めかしさだけでなく、カラフルで個性的なコーディネートが見つかるかもしれない。


Nintendo Switch Sports』バードコレクションは日本時間2月16日14時まで実装予定。一部ユーザーから熱い視線を投げかけられているとりボディを求めて、体を動かしてみるのもいいだろう。



※ The English version of this article is available here

Hideaki Fujiwara
Hideaki Fujiwara

なんでも遊ぶ雑食ゲーマー。『Titanfall 2』が好きだったこともあり、『Apex Legends』はリリース当初から遊び続けています。

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