『龍が如く8』にRHYMESTER宇多丸氏とTBS宇内アナが出演へ。ラジオ番組にてスタジオ代表横山氏が明かす


セガ・龍が如くスタジオ代表の横山昌義氏は11月10日、TBSラジオ番組「アフター6ジャンクション」に出演。そのなかで、シリーズ最新作『龍が如く8』に同番組のパーソナリティであるRHYMESTERの宇多丸氏らが出演することを明らかにした。

『龍が如く8』は、龍が如くスタジオが手がける、『龍が如く』シリーズのナンバリング最新作だ。本作では、『龍が如く7 光と闇の行方』で主役を務めた春日一番と、髪型の変わった桐生一馬が登場。『龍が如く』シリーズでは『龍が如く0 誓いの場所』以来となる、ダブル主人公で物語が描かれる。ストーリーとしては、過去をすべて背負った男と、未来をすべて背負った男、2人の物語が展開。2人の人生を描ききることで、本作のストーリーが紡がれるそうだ。

そして龍が如くスタジオ代表で、本作制作総指揮を担当する横山昌義氏が11月10日、TBSラジオ番組「アフター6ジャンクション」に出演。同氏により、同番組のパーソナリティを務めるRHYMESTERの宇多丸氏および、TBSアナウンサーの宇内梨沙氏が『龍が如く8』に登場することが明らかにされた。横山氏の口から告知されるや否や、宇多丸氏と宇内氏は嬉しい悲鳴。両者がセガの社屋に趣き、顔や声などのデータを収録したことが語られた。『龍が如く』シリーズおなじみの、リアルな再現モデルにて作中に落とし込まれるのだろう。なお、宇内氏については「TBSアナウンサー宇内梨沙」として本人役で登場。宇多丸氏についても、「宇多丸」として出演するものの、やや現実と異なるキャラクター性になるかもしれないようだ。

ほか、今回の放送では横山氏が『龍が如く』に携わった経緯や、過去に手がけた『ジェット セット ラジオ』にまつわる裏話も語られた。ご興味のある方は、「アフター6ジャンクション」をチェックしてみてほしい。

『龍が如く8』は、2024年に発売予定。対応プラットフォームは、PlayStation 4/PlayStation 5/Xbox One/Xbox Series X|S/PC(Steam/Windows)を予定している。



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