『地球防衛軍6』PS4/PS5向けに8月25日発売へ。深い絶望の中、地球の運命に抗う戦いが再び開幕


D3 PUBLISHERは4月29日、『地球防衛軍6』を2022年8月25日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPlayStation 4/PlayStation 5。通常版の価格は税込8980円。シーズンパス付属のDELUXE EDITIONは、ダウンロードのみで税込1万2100円。4月30日0時よりダウンロード版がプレオーダー開始予定となっており、15%の割引も実施される。


『地球防衛軍6』は、地球に襲来した未知の侵略者と戦う3Dアクションシューティング『地球防衛軍』シリーズの最新作。『地球防衛軍5』の数年後を描く続編である。本作の世界の地球では、2022年に未知の侵略者が襲来し、人類は約2年間の壮絶な戦いの末に異星文明プライマーを退けた。しかし戦いが終わった時、人類は人口の9割を喪失。文明も崩壊寸前に追い込まれてしまっていた。2027年現在、プライマーが置き去りにしたエイリアンと人類の間では、消耗戦が続いている。さらに、エイリアンたちは地球で繁殖しており、人類を数で圧倒しつつあった。希望の見えない中、EDF第251基地へ1人の兵士が新しく配属される。深い絶望の連鎖の中、再び地球の運命に抗う戦いが幕を開ける。


EDF隊員には、4つの兵科が存在する。火器の扱いに長けた戦闘のエキスパートとして、地に足をつけて戦うレンジャー。フライトユニットを装備し、エネルギーウェポンで空中から攻撃するウイングダイバー。軍用外骨格パワードスケルトンを装備し、重装備の携行が可能なフェンサー。歩兵に随行し、的確に空爆を要請する空爆誘導兵エアレイダー。プレイヤーはEDF隊員として4つの兵科を操り、兵科ごとの特性や兵装を活用し、エイリアンたちと戦う。本作はシリーズ史上最大のボリュームを謳っており、過去最大のミッション数と、武器および兵器が収録。マルチプレイでは、画面分割によるオフラインでの2人協力プレイと、最大4人でのオンライン協力プレイに対応している。


発売日の告知にあわせて、各種特典情報も発表された。早期購入特典は、レンジャー用の戦闘用デコイ「兵士募集用デコイ リクルーター」が3種類となっている。「兵士募集用デコイ リクルーター」は、EDF広報部が契約したアイドルの姿を模して作られたバルーンを、戦闘用デコイに転用したもの。3種類はそれぞれ、ホロライブ所属の女性VTuber白上フブキさん、百鬼あやめさん、大神ミオさんの姿になっており、喋る機能も搭載されているそうだ。また本作をプレオーダーすると、ウイングダイバー用補助装備「リバースコアN型」。PS Storeで購入すると、エアレイダー用搭乗兵器「コンバットフレーム ニクス メタルコート」」と、レンジャー用搭乗兵器「ブラッカー ナンバー6」が特典として付属する。そのほかD3 PUBLISHERを含め、パッケージ版の各店舗特典も公開中だ。


地球防衛軍6』は、PlayStation 4/PlayStation 5向けに2022年8月25日発売予定。通常版はパッケージ/ダウンロード共に税込8980円。シーズンパス付属のDELUXE EDITIONは、ダウンロード専用で税込1万2100円となっている。また、4月30日0時からは、ダウンロード版のプレオーダーがPS Storeにて開始予定。8月24日23時59分までのプレオーダー期間中は15%オフとなり、通常版が税込7633円、DELUXE EDITIONが税込1万285円で購入できる。



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