『Battlefield 2042』今後のアプデ計画発表。早速今週には蘇生不可バグ修正など、とてつもなく長い修正予定リストをお披露目

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Electronic Arts(以下、EA)は11月24日、『Battlefield 2042』のアップデート予定について発表した。ふたつの大型アップデートが、今後数週間のうちに配信される。内容は、バグ修正やバランス調整など多岐にわたる。

『Battlefield 2042』は、マルチプレイFPS『Battlefield(バトルフィールド)』シリーズの最新作。本作の特徴は最大128人(PS4/Xbox Oneは最大64人)での大規模対戦だ。11月19日に発売された本作は、リリース直後からユーザーの厳しい評価に直面している。ユーザーレビュースコアは振るわず、コミュニティからバグやバランス調整など多くの問題点について指摘がなされているのだ(関連記事)。


今回の発表では、そうした問題点を多数含む長大な修正・変更項目とともにアップデート予定が公開された。アップデートは2回に分けて配信される。ひとつ目のアップデートであるUpdate #2は、現地時間11月25日に配信予定。ふたつ目であるUpdate #3は12月初め頃に配信される見込みだ。また、今後継続的に取り組んでいく問題点についても告知されている。以下に要点をピックアップしてお伝えする。

EAはまず、過去作に存在した要素の復活について触れている。EAはユーザーたちが従来存在した機能を欲しているのは把握しており、実装を慎重に検討していくとのこと。マッチ終了時のスコアボードやサーバーブラウザおよびボイスチャットなどの機能については、後日改めて発表するそうだ。そして、PC版のパフォーマンス改善についても言及。EAはゲームの動作が安定しない場合がある点について触れ、現状では本作のパフォーマンスがCPUに大きく依存しているとコメント。可能な限り最適化に努めていくとしている。

Update #2については、緊急度の高い修正が中心となるようだ。「味方を蘇生できなくなる」「再出撃が不能になる」といった問題が修正予定。また、ロードアウトが表示されず、選択できなくなる不具合も修正される。耐久度が高すぎるとの指摘が出ていたホバークラフトは、耐久度を下げる調整がなされる。銃器の精度についても変更がなされるようだ。ショットガンを除くすべての銃器において、弾の拡散が抑えられる。本作の広大なマップにて、一部武器は遠くのターゲットに当てづらい場合があったとして、全体的に狙った通りに弾が飛ぶ調整がなされるようだ。一方で、強すぎるとの意見もあったPP-29サブマシンガンについては、垂直方向の反動を高めて遠距離での性能を下げる調整が入る予定だ。Update #2はほかにも修正点を盛り込んでいるそうで、詳細は後のパッチノートで発表するとのこと。

そして、Update #3での調整予定リストはさらに膨大な内容となっている。UIの変更やQoL関係の改善から、描画の問題の修正まで幅広い。ほかにも、装備類のバランス調整などほぼゲームの全域にわたる変更が予定されている。項目は200点以上にわたるため、詳細についてはEAによる発表記事を確認されたい。


今回の発表を受けて、海外掲示板Redditの本作コミュニティ/r/battlefield2042では多くの反響が寄せられている。特にUpdate #3で実装予定の「弾薬/体力が乏しい時に、補給できる味方が表示される」との変更はについては多くのコメントがついている。同変更点は歓迎されている一方で、過去作に存在した味方にインタラクトして弾薬を直接補給できる要素の復活を望む声が散見される。また、スコアボードについてはマッチ終了時ではなく、ゲーム中でいつでも確認できるようにしてほしいとの意見が多い。そして、「少なくとも開発側は問題を認識している」と評価する声や、「半端ではない長さ」と発表の長大さを揶揄するコメントも見られる。

EAが大規模かつ早急な対応を示した背景には、リリース直後に多数寄せられた問題のフィードバックも影響しているだろう。『Battlefield 2042』Update #2は現地時間11月25日配信予定。続くUpdate #3は12月初め頃に配信予定だ。また、ホリデー前にはさらなるアップデートも予定されている。

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