カテゴリー Indie Pick

最前線のインディーゲームを紹介するコーナー。発売され注目を浴びた人気作を紹介するのではなく、発売前や発表されたばかりの原石を読者に伝えるがテーマとなっている。2013年10月からスタートし、すでに600本以上のインディーゲームを紹介してきた

白と黒の世界で”消える”、忍者マルチプレイヤー対戦ステルスアクションゲーム『Kieru』

本作は白と黒のモノクログラフィックで表現された、一人称視点のマルチプレイヤー対戦アクションゲームだ。同様のグラフィック表現は、『Limbo』や『マッドワールド』などでも見られるが、本作はさらに白黒ビジュアルをゲームプレイ要素の1つとして絡めた興味深いタイトルとなっている。

9種類の「元素」でブロックを作る、錬金術サンドボックスゲーム『Alchemist’s Awakening』

『Minecraft』を筆頭に、箱庭スタイルのサンボックスゲームは、いまや星の数ほど存在する。『Alchemist's Awakening』も同様のジャンルに属するゲームだが、魔法アクションゲーム『Magicka』にある「元素の融合」を取り入れることにより、ほかのサンドボックスゲームにはないプレイ体験を目指している。