カテゴリー Indie Pick
最前線のインディーゲームを紹介するコーナー。発売され注目を浴びた人気作を紹介するのではなく、発売前や発表されたばかりの原石を読者に伝えるがテーマとなっている。2013年10月からスタートし、すでに600本以上のインディーゲームを紹介してきた
幻想的な光の粒子の世界で動物の命を探すパズルアドベンチャー『A Light In Chorus』
本作は一人称視点のパズルアドベンチャーゲームだ。2014年1月より開発が続けられており、英国アカデミー賞の「Inside Games Arcade 2015」の1作品として選ばれるなど、密かに注目を浴びている作品である。
火や水を操って困難を乗り越える、 ステルスゲーム『Wildfire』
ステルスゲームといえば、サプレッサーを装着した銃器や、鋭利な剣がメイン武器として登場するものが多いのだが、『Wildfire』の主人公は武器ではなく火や水といった元素を操る。
逃げる、罠で戦う。テディベアをブン投げるホラーサバイバル2Dアクション『Teddy Terror』
本作は、悪夢のなかに引きずり込まれてしまった男の子と彼のテディベアが、押し寄せるモンスターたちと戦うアクションゲームだ。
ミラーパズルアクションゲーム『RETSNOM』ゾンビウイルスに感染した娘を救う父の物語
本作はピクセルアートで描かれた2Dパズルアクションゲームだ。プレイヤーがマップ構造を"ミラー"で変化させるメカニックや、とてもゾンビモノとは一括りにできない独特な世界観が魅力の作品となっている。
初代プレステ時代の”ローポリ”をUnityで再現する国産アドベンチャーゲーム『Back in 1995』
本作は初代PlayStationやセガサターン時代の"ロースペックポリゴン"を再現することを目指したタイトルだ。
『Little Devil Inside』シンプル3Dビジュアルで冒険を感じる、“非豪華主義”なアクションRPG
本作のデザインコンセプトは"非豪華主義"とも言えるもので、出来る限り最低限の3Dグラフィックでプレイヤーの心を打つよう描かれている。
白と黒の世界で”消える”、忍者マルチプレイヤー対戦ステルスアクションゲーム『Kieru』
本作は白と黒のモノクログラフィックで表現された、一人称視点のマルチプレイヤー対戦アクションゲームだ。同様のグラフィック表現は、『Limbo』や『マッドワールド』などでも見られるが、本作はさらに白黒ビジュアルをゲームプレイ要素の1つとして絡めた興味深いタイトルとなっている。
“デストラクター”から逃げ回りつつトウモロコシを収穫するCo-opアクションゲーム『Death Tractor』
本作は、人間を惨殺する恐怖のマシン「デストラクター」と、それに立ち向かうノムサント一家の戦いを描くCo-opアクションゲームだ。「デストラクター」の名にB級臭を感じてこの記事を開いたのなら、その期待通りの作品だと思っていいだろう。
9種類の「元素」でブロックを作る、錬金術サンドボックスゲーム『Alchemist’s Awakening』
『Minecraft』を筆頭に、箱庭スタイルのサンボックスゲームは、いまや星の数ほど存在する。『Alchemist's Awakening』も同様のジャンルに属するゲームだが、魔法アクションゲーム『Magicka』にある「元素の融合」を取り入れることにより、ほかのサンドボックスゲームにはないプレイ体験を目指している。
専用コントローラーで”お尻嗅ぎ”を体験できる犬シミュレーションゲーム『Butt Sniffin Pugs』
発売前や登場したばかりのインディーゲー…