カテゴリー Indie Pick
最前線のインディーゲームを紹介するコーナー。発売され注目を浴びた人気作を紹介するのではなく、発売前や発表されたばかりの原石を読者に伝えるがテーマとなっている。2013年10月からスタートし、すでに600本以上のインディーゲームを紹介してきた
友達づくりと夜店まわりに勤しむ『Mineko’s Night Market』は、四季を感じる癒し系アドベンチャーゲーム
第271回目のIndie Pickでは『Mineko’s Night Market』をピックアップ。『Mineko’s Night Market』は日本風の夜店を題材にしたアドベンチャーゲームで、夜店を巡ってお祭りを楽しむことがひとつの目的となっている。もちろんそれだけではない。
汚れきった街を救うのは、殺人前科持ち警察官。『Beat Cop』は『This war of mine』の11bitが放つ新たなダークADV
第270回目のIndie Pickでは『Beat Cop』を紹介する。『Beat Cop』の舞台となるのは80年代のニューヨーク。プレイヤーは、さえない「Beat Cop(巡査に近い警官)」として職務を全うしながら、街を、そして自分を救うための孤独な使命のため奔走することになる。
RPGツクールから生まれた『Long Gone Days』は、過酷な戦争ドラマをさまざまなジャンルを交えて描く
『Long Gone Days』は戦争をテーマとしたRPG。主人公は、幼少期の頃からスナイパーの訓練のみを受け、外の世界を知らぬまま生きてきた青年Rourkeだ。本作の特徴は可愛らしいドット絵と、一風変わったゲームシステム。
アドベンチャーゲーム『東京ダーク』、都市に眠る“東京の闇”は外国人チームの日本への想いから生まれた
『東京ダーク』は東京を舞台とするポイント&クリックアドベンチャー。主人公である刑事の伊藤アヤミは、突然姿を消してしまった相棒を探すうちに自身の過去や“東京の闇”と直面することになる。開発者のMaho Williams氏にうかがった話を交えながら、ゲームのより詳しい部分まで掘り下げてお伝えしたい。
ハチャメチャアクション『Dangerous Men』は、「二人組み刑事もの」と3D『ファイナルファイト』の融合を目指す
BitSummit 4thではさまざま個性豊かなタイトルが展示されていた。どのタイトルもそれぞれ異なった魅力を持っているが、“ハチャメチャさ”という視点で語るならば、『Dangerous Men』は特に際立っていたタイトルだと言えるだろう。
ロシア産のアイドル管理シミュレーション『Idol Manager』は、日本アイドル界の“裏側”をシビアに描く
発売前や発表されたばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第266回目は『Idol Manager』をピックアップする。
2DRPG『Ikenfell』、魔法学校の笑いあり涙あり青春群像劇をピクセルアートで描く
第265回目のIndie Pickで紹介する『Ikenfell』は、現在Kickstarterでキャンペーンがおこなわれている2DRPG。ゲームは主に魔法学園Ikenfellの内部で展開され、プレイヤーは秘密の装飾物、隠された部屋、禁じられていると噂される地下室を探索し、学校の謎を解き明かすこととなる。
2048年ベルリン、人々は身体を捨てて“仮想都市空間”へ。ディストピアなSF未来描くアドベンチャーゲーム『State of Mind』開発中
発売前や発表されたばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第264回目は『State of Mind』をピックアップする。
ロボットに乗り込み、頭脳で母国を守れ。『Phantom Brigade』から漂う新たな“手強いシミュレーション”
第263回目のIndie Pickで紹介する『Phantom Brigade』は、プレイヤーがレジスタンスとなり、戦闘用ロボットを操縦し母国を守るために戦うシミュレーションゲーム。ターン制ということで、『フロントミッション』を想起する人もいるだろう。
「少女」と「犬」が荒廃した土地を行く、『DEAD YEARS』は人と犬を切り替え広大な世界を歩くポストアポカリプス・アクション
第262回目のIndie Pickで紹介する『DEAD YEARS』は、荒廃した世界を舞台としたアクションアドベンチャーゲームだ。舞台は、謎の感染症が発生した6か月後のアメリカに似た世界。主人公の少女が空からパラシュートで着陸するところからゲームは始まる。