カテゴリー Indie Pick

最前線のインディーゲームを紹介するコーナー。発売され注目を浴びた人気作を紹介するのではなく、発売前や発表されたばかりの原石を読者に伝えるがテーマとなっている。2013年10月からスタートし、すでに600本以上のインディーゲームを紹介してきた

ブラジル産スタイリッシュ横スクロールSTG『Winstratos』が開発中。ハイスピードな展開の中で爽快感と緊張感が融合する

ブラジルのインディーデベロッパーPaulo Cezarino氏が、ハイスピード・横スクロール ・シューティングゲーム『Winstratos』を開発中だ。氏が好んでプレイしてきた『雷電』や『RAYFORCE』などから影響を受けつつ、独自のアイデアも盛り込みながら、カジュアルとコア両方のゲーマーが楽しめるよう制作しているという。

郵便局員フンコロガシが“大玉”をピンボールのように弾いて旅をする『Yoku’s Island Express』Nintendo Switchなど向けに開発中

415回目のIndie Pickで紹介する『Yoku’s Island Express』は、「2D・オープンワールド・メトロイドヴァニア・ピンボール・アドベンチャーゲーム」だという。ジャンル名だけ聞くとハテナマークしか出ないが、そのゲームプレイは案外シンプルなようだ。

酔拳対戦アクション『Drunk-Fu: Wasted Masters』開発中。ムキムキの人形たちが身体をくねらせ殴り合う

発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第414回目は『Drunk-Fu: Wasted Masters』を紹介する。『Drunk-Fu』は、対戦アクションゲームだ。プレイヤーが操作するのは筋骨隆々、ムキムキの人形たち。

建築物解体アクションゲーム『Cefore』開発中、ミニチュア風の世界で巧みに建物を爆破せよ

『Cefore』は建築物を解体するパズルアクションゲームだ。解体の主要な手段は爆破となる。『Cefore』には物理演算が導入されており、火薬で建物を思いっきり壊すのは爽快だろう。しかし、派手な爆破だけが解体の仕事ではない。状況や目標に合わせて手段を選択することが重要になる。

奴隷を一人前のグラディエーターに育て上げる剣闘士養成シミュレータ『Domina』4月4日にSteam配信開始

本作はカナダ在住のBignicことNicholas Gorissen氏による剣闘士養成シミュレーションである。ピクセルアートで描かれる、古代ローマを舞台とした殺戮と欲望のスペクタルだ。リリース日は2017年4月4日で、対象プラットフォームはPC(Steam)。販売価格は9.99ドルを予定している。