カテゴリー Indie Pick
最前線のインディーゲームを紹介するコーナー。発売され注目を浴びた人気作を紹介するのではなく、発売前や発表されたばかりの原石を読者に伝えるがテーマとなっている。2013年10月からスタートし、すでに600本以上のインディーゲームを紹介してきた
ミニチュア風の世界で電動式ロボットが陣取り合戦を行うシンプルなRTS『The Turf』開発中。無料デモ有り
『The Turf』は現在開発中のリアルタイム・ストラテジー(RTS)である。ローポリゴンで描かれるおもちゃのような世界をクォータービューで見下ろし、ミニチュアサイズの電動式ロボットたちを操作。ステージ上の建物を巡って対戦相手(AI)と陣取り合戦を行う。
リズムで戦う格闘ゲーム『PHRASEFIGHT』開発中。「音」で殴り合い響き合う、奇妙なハーモニーファイティング
まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第489回目は『PHRASEFIGHT』を紹介する。『PHRASEFIGHT』は音楽格闘ゲームだ。プレイヤーはCPUもしくは他プレイヤーと対面し、頭上に表示される譜面の進行に合わせてボタンを打ち込んでいく。
駅運営シミュレーション『Train Station Simulator』12月14日に早期アクセス版発売へ。慌ただしく客が入り乱れる駅を管理し、ながめる
まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第488回目は『Train Station Simulator』を紹介する。街や電車を運営する作品は数多くリリースされているが、『Train Station Simulator』は駅の運営に特化したタイトルになっている。
球体の惑星でのんびり暮らすRPG『Deiland』など今週紹介した開発中のインディーゲームをまとめるWeekly Indie Pick
「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で紹介されたタイトルをおさらいする企画。今回は2017年10月25日(金)からとんで11月10日(金)に登場したインディーゲームをひとまとめにして見ていく。
小さな惑星を生きるサバイバルRPG『Deiland』開発中。「心落ち着くゲーム」を目指す、栽培あり建築ありの宇宙ファンタジー
まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第487回目は『Deiland』を紹介する。『Deiland』は、宇宙の惑星を舞台としたRPGだ。開発陣は本作を「心落ち着くゲーム(calm game)」と称している。
「ゴブリンの集落」を経営するシミュレーション『Goblins of Elderstone』開発中。生意気ゴブリンを従えファンタジー世界で街作り
まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第486回目は『Goblins of Elderstone』を紹介する。『Goblins of Elderstone』は、ゴブリンの集落を経営するシミュレーションゲームだ。開発陣は本作を「ゴブリンシミュレーター」と紹介している。
昏睡状態から目覚めた少年が姉妹を探すアクション『Once Upon a Coma』開発中、奇妙さと切なさが入り交じる世界を彷徨う
まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第485回目は『Once Upon a Coma』を紹介する。『Once Upon a Coma』は横スクロール形式で進行する2Dアクションアドベンチャーゲームだ。タイトルは「かつて昏睡状態であった」と訳せばいいのだろうか。
懐かしの日本田舎の風景を鉄道とともに描く『NOSTALGIC TRAIN』開発中、UE4で作られる「田舎オープンワールド」
個人開発者畳部屋氏は、『NOSTAGIC TRAIN』を開発中だ。『NOSTAGIC TRAIN』はUnreal Engine 4を使って開発されているオープンワールド型の一人称視点アドベンチャーゲームだ。作品のテーマは、鉄道を中心とした一昔前の日本の田舎を再現するというもの。
コンピューターを普及させていくシミュレーション『Computer Tycoon』など今週紹介した開発中のインディーゲームをまとめるWeekly Indie Pick
「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で今週紹介されたタイトルをおさらいする週間企画。今回は2017年10月6日(金)からとんで10月20日(金)に登場したインディーゲームをひとまとめにして見ていく。今回注目したいのは『Computer Tycoon』。
鬱に苛まれるライオンが主人公のRPG『Lenin』開発中。平和でありながら苦しみに満ちた閉塞的な世界を濃密に描く
まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第483回目は『Lenin』を紹介する。『Lenin』はライオンが主役のRPGだ。この主人公ライオンLeninはただのライオンではなく、物珍しい「アルビノライオン」。仲間がいないことから孤独を感じることになる。