カテゴリー インタビュー
ゲーム業界で活躍するさまざまな開発者・運営者へのインタビュー。

「ゲームデザイナーの死」を感じた元開発者は ゲーム業界でなにを見たのか? [後編]
ゲームデザイナーとしての"死"を感じたGreg Wondra氏。かつて、アメリカ、ウィスコンシン州の田舎町に生まれた彼は、父の会社を継ぐことなく、ビデオゲーム開発者への道に飛び込んだ。順調に進んでいたように見えた彼のキャリアも、業界の変化や家族の存在により、頓挫することとなった。インタビュー前編に引き続き、後編ではWondra氏が見たゲーム業界の実情をお伝えする。

「ゲームデザイナーの死」を感じた元開発者は ゲーム業界でなにを見たのか? [前編]
Greg Wondra、年齢は37歳近く。職業は元ゲームデザイナー。かつて『Major League Baseball 2K』シリーズや、『Lost Planet 3』などの開発に参加していた人物だ。

ゲームクリエイター「飯野 賢治」が残したもの 友人ジェームズ・ミルキーが語る奇才の人生
飯野 賢治、有名TVゲームデザイナーであり類まれなき知識人、心臓発作により、2013年2月20日に死去。この時、彼は42歳だった。

5億人が遊ぶゲームアプリ『キャンディークラッシュ』 King Japan代表取締役 枝廣 憲氏インタビュー
これまでに全世界で5億件ものダウンロード数を記録しており、オーバーな表現ではなく世界をまたにかけた“モンスターアプリ”のひとつ『キャンディークラッシュ』の日本法人であるKing Japan代表取締役を務める枝廣 憲(えだひろ けん)氏にインタビューした。

『Orcish Inn』オークが平和に酒場と宿を運営するシミュレーション、開発者インタビュー
ドイツのインディーデベロッパーSteven Colling氏は、シミュレーションゲーム『Orcish Inn』を開発中だ。

PlayStation@HomeからSteamで世界へ 『Gocco of War』国内ゲーム開発オーツーの”挑戦”
peakvoxは、PlayStation@HomeやWii ウェア、およびニンテンドーDSやニンテンドー3DSなどで作品が展開されてきたブランドだ。今回なぜSteamを選んだのか、また『Gocco of War』の魅力について、オーツーの執行役員である越田 健一氏と、開発1部の次長である清水 聖之助氏にお話をうかがった。

『Neverending Nightmares』作者の鬱病・強迫障害が生みだしたホラーゲーム、開発者インタビュー
『Neverending Nightmares』は、2014年9月にリリースされたホラーアドベンチャーゲーム。開発者のGilgenbach氏は、かつて24 Caret Gamesを設立し、2013年3月に『Retro/Grade』を発売したが、その売れ行きがかんばしくなく、持病であった鬱病や強迫性障害を悪化させる結果になったという。

一般市民虐殺ゲーム『Hatred』開発インタビュー 架空の不道徳と表現の自由
昨年話題になったインディーゲームを並べるのなら、『Hatred』の名を挙げないわけにはいかないだろう。

インタビュー セガ 木村裕也 [後編] 『PSO2』ゲームエンジンは完全に「キャラクリ」向け
中編から引き続き、『ファンタシースターオンライン(以下、PSO)』シリーズディレクター木村裕也氏へのインタビュー。キャラクタークリエイト向けに開発された『ファンタシースターオンライン2(以下、PSO2)』のゲームエンジンや、木村氏のルーツについてお話をうかがった。

インタビュー セガ 木村裕也 [中編] 携帯ゲーム機向けMO「我々がやるべき」と思った
前編から引き続き、『ファンタシースターオンライン(以下、PSO)』シリーズディレクター木村裕也氏へのインタビュー。セガが『ファンタシースターオンライン2(以下、PSO2)』で目指した「楽しさを奪わないFree-to-Play」や、PS Vitaを選択した理由、先日発生したDDoS攻撃への対処についてお話をうかがった。