カテゴリー インタビュー
ゲーム業界で活躍するさまざまな開発者・運営者へのインタビュー。

『宇宙最大の地底最大の作戦』 ドットの神様が新たに吹き込んだ息吹とは?
30年以上の時を経て新作としてよみがえった『宇宙最大の地底最大の作戦』。前回は有限会社マインドウェアにて行われた先行プレイ会からの内容紹介と、本作のプランナーとプログラムを担当した代表取締役・市川幹人氏へのインタビューを掲載したが、今回はメインモードといっても過言ではないスペシャルモードのグラフィックを務められたMr.Dotmanこと小野浩氏へのインタビューをお届けしよう。

『バットマン:アーカム VR』開発者インタビュー、脳を騙す快感と大衆向けテクノロジーへの第一歩
家庭用プラットフォームを使ったVR体験は、バーチャル・リアリティの大衆化に最も近い存在といえるだろう。『バットマン:アーカム VR』を体験すると共に、開発元のプロデューサーにインタビューを実施。仮想現実に求められるゲームデザインと、本作がアクションゲームではない理由について質問した。

『かまいたちの夜』コラボのなぞともカフェに脚本の我孫子武丸が来店、遊びを通した出会いのエンタメ
今年4月、東京・渋谷に、なぞともカフェ428(シブヤ)店がグランドオープンした。その際、渋谷店で先行スタートした目玉コンテンツが、サウンドノベル『かまいたちの夜』のアナザーストーリーだ。謎解きイベントとコラボすることで、みんなで楽しめるミステリーを提供している。

36年ぶりに蘇った戦略的穴掘りアクションゲーム『宇宙最大の地底最大の作戦』 その神髄に迫る!
1980年代、ホビーパソコン(マイコン)において“史上初のサンドボックス型ゲーム”が存在していたのをご存知だろうか。今回は36年越しの新作となった『宇宙最大の地底最大の作戦』のプレビューとインタビューをお届けする。

3DOを愛するが故、ソフトをコンプリートしてしまった謎の男を直撃。プレミアソフトになると、一本3万円は当たり前? ディープ過ぎる3DOの世界とは
今回は、3DOソフトをコンプリートし、その他さまざまなゲームを収集している、ラースさんという人物にご登場願った。彼はなぜ、3DOのソフトを集めようと思ったのか。3DOの魅力とは何なのか。そして、ゲーム収集家としてのこだわりなど、気になる疑問に答えてもらっているので、興味のある方はぜひ一読願いたい。

国内の「Unreal Engine 4」開発を支える者たち、Epic Games Japanで働く職業「サポート・エンジニア」の顔
Epic Games Japanにて、日本の「Urenal Engine 4」開催を支えているのが「サポート・エンジニア」である。今回はEpicGames Japanオフィスにうかがい、彼らが普段どんな仕事をしているのか、また現在どのような仲間を求めているのかを聞いてきた。

『Trine』シリーズを手がけたFrozenbyteが語る新作『Shadwen』、“時間を巻き戻せる”ステルスアクションの新たな可能性
『Shadwen』は時間を巻き戻すことができ、マップ上のさまざまなオブジェクトに干渉できる物理演算ベースのシステムを導入したサンドボックスゲーム。『Shadwen』とはどのようなゲームなのか、そしてFrozenbyteの近況など、マーケティング・マネージャーのKai Tuovinen氏にお話をうかがった。

「ゲームエンジンの内製は育成でもある」大阪Cygamesインタビュー
AUTOMATONを運営する弊社アクティブゲーミングメディアと同じく本町通りに面し、真逆の方向に位置する大阪Cygamesにお邪魔し、シニアエンジニアの岩崎順一氏と堀端彰氏に、PS4参入についてや、ゲームエンジンを内製する理由など、さまざまなお話をうかがった。

ローカライズ、バンドル、クリエイターとの関係。PLAYISM水谷俊次氏インタビュー [後編]
PLAYISMの成り立ちや変遷などを語っていただいた前編に引き続き、水谷俊次氏へのインタビューをお届けする。後編はPLAYISMの舞台裏を中心に語ってもらった。

『Papers,Please』の生みの親が語る哲学と新作への想い。Lucas Pope氏インタビュー
ほんの数年前まで、Lucas Pope氏の名前を知る者はそう多くなかっただろう。2013年に『Papers,Please』をリリースするとたちまち人気が爆発。世界にその名を知らしめ、また氏の新作『Return of the Obra Dinn』は大きな期待が寄せられている。