カテゴリー レビュー・インプレ
レビューは、オンラインゲームなど終わりがないものを除き、原則クリアしたタイトルを対象にしています。アーリーアクセスやデモなど正式発売前のゲームはプレビュー、軽い紹介はインプレッションとして分けています。
和風メトロイドヴァニア『ボウと月夜の碧い花』ってどんなゲーム?「かわいいなぁ~」という最初の感想を後悔するようになる高難度アクション
和風メトロイドヴァニア『ボウと月夜の碧い花』ってどんなゲーム?日本の神話や民話をモチーフにした、和風で柔らかな手描き調のグラフィックや音楽が印象的な作品である。しかし高難度。
『エルデンリング』DLC「SHADOW OF THE ERDTREE」レビュー。高速消費が流行る今だからこそ異彩放つ、フロム・ソフトウェア流リバイバル
『エルデンリング』DLC「SHADOW OF THE ERDTREE」レビュー。「SHADOW OF THE ERDTREE」はフロム・ソフトウェア流のリバイバルであり、同時に今と未来を指し示すものでもあると感じた。
『エルデンリング』DLC「SHADOW OF THE ERDTREE」先行プレイ感想。『エルデンリング』はまだまだ「過去の名作」にならない。遊び続ける理由をくれるコンテンツ
『エルデンリング』DLC「SHADOW OF THE ERDTREE」先行プレイ感想。筆者もまた、DLCの舞台となるエリア「影の地」へ向かった。
『V Rising』正式リリース版先行プレイ感想。吸血鬼建築サバイバルの攻略自由度と快適さがぐっとアップし、新規も既プレイヤーも始めやすく沼にハマりやすく
Stunlock Studiosは5月8日、『V Rising』をバージョン1.0として正式リリース予定。本稿では先行プレイに基づき、バージョン1.0の本作の内容を紹介する。
『ステラーブレイド』レビュー。よくまとまっているが独創性の欠落や経験不足が見られる、発展途上ゲーム
『Stellar Blade(ステラーブレイド)』は既存の「売れすじ」を綺麗にまとめている。まとめているのだが、「著名作をリスペクトしたゲーム」の域を超えるものではない。
『Rise of the Ronin』レビュー。スタジオ歴代最高峰のアクションゲームだが、オープンワールドとしてはまだ周回遅れ
『Rise of the Ronin』レビュー。『Rise of the Ronin』は間違いなく開発スタジオにおける歴代作品の中で最高のクオリティを誇っているものの、なんとも形容しづらい作品である。
GIGABYTEの新型ゲーミングノートPC「G6X 9KG-43JP854SH」は高コスパなのにパワーあり。今年からの新機種をゲーマー目線でチェック
GIGABYTEは2月17日、「G6X」シリーズのゲーミングノートPC「G6X 9KG-43JP854SH」を発売した。本稿では、同機の実際の使用感とパフォーマンスについて紹介する。
安価で高コスパなゲーミングパソコンでも、『スト6』など「配信で流行っているゲーム」は快適に遊ぶことはできるのか?15万円前後のPCで流行りゲー動作チェック
マウスコンピューターの新ブランドNEXTGEAR製品3種にて、現行PCゲームの人気タイトルベンチマークなどで性能を検証。「配信で見たあのタイトルを遊びたい」という需要に応えられているのか確認していく。
『龍が如く8』レビュー。この世の楽園で「伝統」から解き放たれた龍の物語
『龍が如く』は長らくの間、自身のルーツに縛られ続けてきた過去がある。そうした経緯を経て私達のもとに登場した『龍が如く8』は、シリーズを強固な枷から解き放ち、新天地へ飛ばすことに成功した作品である。
『ファイナルファンタジーVII リバース』先行プレイ感想。熱中の9時間、27年の時を経て現れた理想の『FF7』体験は、筆者を引き込んで離さない
『ファイナルファンタジーVII リバース』先行プレイ感想。今回は9時間の範囲で先行試遊プレイの機会をいただいたため、本記事ではプレイして抱いた『FF7 リバース』の感想をお伝えしたい。