『グラブル』格ゲー『GBVSR』やりたいけど『グラブル』知らない不安な人へ捧ぐ「これ読めばなんとなくわかるキャラ特徴ガイド」。この12人を知ればちょっと始めやすいかも

Cygamesは12月14日、『グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング-』(GBVSR)を配信開始した。本稿では多種多様な『グラブル』のキャラクターの中から、筆者が推したい12名を選抜し、紹介していく。

Cygamesは12月14日、『グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング-』(以下、GBVSR)を配信開始した。対応プラットフォームはPlayStation®4/PlayStation®5/PC(Steam)。スタンダードエディションおよびデラックスエディションのほか、無料でプレイ可能なフリーエディションも用意されている。


『GBVSR』は、『グランブルーファンタジー ヴァーサス』のシリーズ新作となる対戦格闘アクションゲームだ。『グランブルーファンタジー』を原作としており、同作における多数のキャラクターが登場する。新作でもボタンと方向キーでアビリティ(必殺技)を出せるシステムや高品質な3Dグラフィックスなどの特徴は健在。また新作ではアルティメットアビリティ/ダッシュ攻撃/レイジングストライクといった新アクションが導入され、攻める側が有利な仕様となっている。

またCygamesは2024年2月1日に、『グランブルーファンタジー リリンク』を発売予定。対応プラットフォームはPlayStation®4/PlayStation®5/PC(Steam)だ。こちらも同じく『グランブルーファンタジー』を原作とする作品で、こちらは3DアクションRPGとなる。1人用のメインストーリーに加えて、最大4人でのマルチプレイに対応。多数のプレイアブルキャラクターが登場し、それぞれのキャラクターを特徴づけるアクションが用意される。


なお『GBVSR』、『グランブルーファンタジー リリンク』ともに、原作『グランブルーファンタジー』を知らなくとも問題なく楽しめることが明言されている。予備知識なしでまずは両作を始めて、世界観やキャラクターの魅力に触れてみるのもいいだろう。

とはいえ、前もって世界やキャラクターを知っておけば一層愛着もわくはずだ。また両作を遊んでいて、キャラクターの背景設定が気になる場合もあるかもしれない。本稿では多種多様な『グランブルーファンタジー』のキャラクターの中から、筆者が推したいキャラクターを独断で12名選抜。彼らについてじっくりと紹介していこう。これを読めば、『グラブル』がなんとなくわかるはずだ。

・グラン/ジータ
・グリームニル
・ジークフリート
・シャルロッテ
・カリオストロ
・アニラ
・ユエル
・ベリアル
・シス
・ニーア
・ファスティバ
・ローアイン

本題に入る前にまず、『グランブルーファンタジー』についておさらいしておく。『グランブルーファンタジー』は2014年3月10日にサービスが開始された基本プレイ無料作品だ。iOS/Android/PC向けに展開されている。同作の舞台となるのは空の世界。プレイヤーは空に浮かぶ島々を旅する「騎空士(きくうし)」となり、伝説の島イスタルシアを目指し仲間と冒険を繰り広げる。冒険の主役となる、本作の主人公をまずは紹介しよう。

・グラン/ジータ

── 困っている人はほっとけない!頼れる団長

 


『グランブルーファンタジー』の主人公でありプレイヤーの分身。本作では主人公の性別を選べるため、女性で開始した際のデフォルトネームが「ジータ」、男性で開始した際は「グラン」となる。グラン/ジータは、ザンクティンゼルという島で相棒のドラゴンであるビィと共に育った。あるときルリアと運命的な出会いをすることにより運命を共にすることになった。空の果てにあるという、星の島イスタルシアを目指して旅をしている。その旅はいまだに続いているが、これまで紡がれてきたシナリオではグラン/ジータがこの世界の「特異点」と呼ばれる特別な存在であることが判明。その運命が明かされている。

正義感が強く、困っている人を見るとつい手助けしてしまうという性格は共通ながら、原作以外ではジータとグランは別のキャラクターとして描かれることも多い。たとえば『GBVSR』ではまったく別のキャラクターとして登場し、それぞれ違った性能・特徴をもつ。ちなみにジータが『GBVSR』で使用する奥義「絶類なる十の力」は『グランブルーファンタジー』本編では十天衆全員を入手し、クエストをクリアした後に入手可能なスキン「十天衆を総べし者」を彷彿とさせる。

グラン/ジータはルリアを守る女性騎士・カタリナや凄腕の操縦士・ラカムと出会い、騎空艇「グランサイファー」にて冒険に出発することになる。なおカタリナやラカムなど序盤に登場するキャラクターについては、本稿では紹介していない者もいる。

『グランブルーファンタジー』のストーリーについては、『GBVSR』のフリーエディションでもプレイできるストーリーの「第1部」のほか、TVアニメ「GRANBLUE FANTASY The Animation」などで楽しむこともできるのでそちらもチェックしてみてほしい。

それではここからは『GBVSR』の登場キャラクターから厳選した11名の魅力ある人物たちを、『グランブルーファンタジー』のエピソードをまじえつつノンストップで紹介していこう。


・グリームニル

── キメ台詞のクセが強い軍神


まずは『GBVSR』から新登場するキャラクターから紹介していこう。本作では、原作『グランブルーファンタジー』でも人気の高いグリームニルがついに登場する。グリームニルは、“踊り狂う暴風”の異名を持つ星晶獣であり、大いなる風を統べる力を持つ「使徒」と呼ばれる存在。銀髪にオッドアイの美男子だ。軍神と呼ばれるにふさわしい強さをもつ存在であり、それでいてなおさらなる高みを求めて戦っている。一方で性格は軽い。というよりその立ち位置にふさわしい言葉づかいを自分では心がけているにもかかわらず、それは長続きしない。芝居がかった言葉遣いはしばらくすると崩れてしまうようだ。ある意味その強さに反して、親しみやすい性格ともいえるだろう。

『グランブルーファンタジー』ではまず召喚石として実装されたが、続けてプレイアブルキャラクターとしても追加された。男性初のバレンタインバージョンが実装されたキャラクターでもある。さらに上限解放すると、グランとジータで別のイラストになるので、主人公の膝枕でチョコレートを食すグリームニルは一見の価値ありだ。


・ジークフリート

── 救国の英雄にして騎士の中の騎士


続けて同じく『GBVSR』にて新登場、ダンディな騎士をご紹介。ジークフリートは、黒い鎧兜に身を包み、赤い大剣を持った一見禍々しい騎士。王都フェードラッヘで真龍ファフニールを討伐した功績から黒竜騎士団の団長となる。またその際に負った瀕死の重傷を治すために飲まされた真龍の血によって、驚異的な回復力を得ることになった。幾度も活躍するも、王国執政官イザベラの謀略により国を追われることとなる。しかしその後も陰から部下であったランスロットやパーシヴァルを支え、その危機を救っている。己に課された運命に負けることなく生きる、技量だけではなく心も強い人物だ。

ジークフリートは強さだけではなく、渋い男前なビジュアルでも人気を呼んでいる。当初『グランブルーファンタジー』に登場した際は、兜から僅かな表情が覗くような見た目だったが。兜を脱ぎその美形っぷりが話題に。別バージョンのキャラクターでは兜が割れて髪と素顔があらわになったビジュアルもあり、さまざまな状態で堪能することが可能だ。


・シャルロッテ

── “お子様ランチが大好き!”な騎士団長


イケメンばかりを紹介してきたが『グランブルーファンタジー』には多様なキャラクターが登場し、中にはかわいらしい騎士も存在する。シャルロッテは、リュミエール聖騎士団の団長を務める、ハーヴィンという種族の女騎士だ。ハーヴィン特有の体格のハンデにもかかわらず、騎士団史上最強と呼ばれている。またそれにふさわしくあろうと日夜研鑽を積んでいる。強さだけではなく他者への優しさも兼ね備えており、尊敬を集める人物だ。その身長からは想像できないがランスロットなどの強者と互角以上に戦っている。だがそんな立ち位置にふさわしい身長になりたいと考えている。ハーヴィンゆえの背の低さや幼い外見からは想像できないが、実は24歳という妙齢である。

『グランブルーファンタジー』にはシャルロッテ以外のリュミエール聖騎士団メンバーも登場しており、シャルロッテが皆に愛されているのがよくわかる。シナリオイベント「お子様ランチ de OH MY リュミエ~ル♪」では、お子様ランチが大好物というシャルロッテが「もう、お子様ランチは食べないのであります!」と言い出したところからスタート。団員たちの活躍も描かれていた。


・カリオストロ

── 世界で一番カワイイと自負する“美少女?”


かわいい、といえばこの人は外せない。「好きなんだろ?こういう女の子がさぁ」という台詞がよく似合う、見た目は美少女なカリオストロだ。カリオストロは空の世界の錬金術の開祖にして最強の錬金術師。元々は病弱な男性だったが、その問題を克服するために錬金術の技術を極め、定期的に身体を取り換えるというトンデモナイ方法で不老不死を実現した。その際、自らの思う可愛さを追求し、自分の好みで身体を好き勝手に作るため、極度のナルシストといえる。その能力を疎んじた存在に封印されていたが、ルリアが封印を解いたことで目覚め、ルリアに興味をもったことで仲間となる。その能力で多くの問題を解決しており、性格上は諸々の難点があるものの頼れる人物なのは間違いない。

『グランブルーファンタジー』では錬金術に関わるイベントで重要な役割を果たすことが多いうえ、ほかのイベントでも持ち前の知識を駆使して、世界の危機といったシリアスな問題を解決することもある。


・アニラ

── 見た目も中身も包容力あふれる未の十二神将


お次はこれまでとひと味違う魅力を備えたお姉さん系キャラクター、アニラを取り上げていこう。彼女も『GBVSR』から新登場している。アニラは空の世界の十二方位を守る存在である「十二神将」のひとりで、南南西を司る。自分のことを「我」と呼び、古めかしい言葉を使うが年齢は18歳と若い。十二神将に選ばれる者には「同族にはない身体的特徴」があり、アニラの場合それは羊のような角である。加えて緩やかにウェーブを描いた髪型や柔らかそうな飾りがついた衣装も含め、羊を想起させる。面倒見が良い性格をしており、ほかの十二神将たちのなかでも率先して場を仕切ることが多い。

ちなみに2023年11月末の時点で十二神将は9名が存在しており、十二神将が集まるシナリオイベントも実装されている。アニラをはじめとした世界を守る存在が、スパリゾートに集ったりゆるいキャンプを楽しんだりするギャップを楽しめる。


・ユエル

── 関西弁で燃えたぎる、黒髪ロングのお姉さん


続けてもうひとり、お姉さんであるユエルを取り上げよう。こちらは『GBVS』でシーズン2から追加されたキャラクターだ。ユエルは先祖がもっていた不思議な力を再び宿して生まれた、エルーンという種族の女性。その不思議な力の象徴としての大きな尻尾が印象的。その耳と尾の形も相まって狐のように見えるだけでなく、実際使う力も「狐火」と呼ばれる。その先祖の力をもって一族が仕えた失われた王家の復興を目指している。一方で「みちくさが好き」という性格のせいか、ついつい寄り道を繰り返している。幼馴染のソシエを置いて一足先に旅に出ていたが、途中で合流し、以降旅をともにすることとなる。

『グランブルーファンタジー』では火属性のキャラクターとして初期から実装されていた。攻撃と回復を兼ね備えた攻防一体のキャラクターとしてお世話になった騎空士も多いのではないだろうか。なおソシエは当初水属性として実装されており、後に水属性のユエルや火属性のソシエが実装。属性が揃ったふたりをセットで運用することが可能になった。ちなみに水着バージョンのユエルのイラストでは、ふたりが戯れる美しい光景を見られる。なお続けての紹介となったアニラとユエルだが『グランブルーファンタジー』では相性が良い組み合わせ。どちらも回復寄りのキャラクターなのでお姉さんたちの包容力に身を委ねることが可能だ。


・ベリアル

── キワドイ台詞を連呼する原初の星晶獣にして堕天司


ここまでは明るい雰囲気のキャラクターばかりを紹介してきたが、グランブルーファンタジーにはダークな魅力をもつキャラクターも多い。その筆頭をご紹介しよう。ベリアルは天司の中でも自らを堕天司を名のる星晶獣。自らの造物主である星の民・ルシファーを崇拝しているが、「ファーさん」とやたらとフランクな呼び方をしている。身なりは黒一色のパンツルックにドレスシャツに黒いファーのストールと至って軽装。細身の体はおおよそ戦闘に向いているようには見えないが強大な戦闘力を誇る。知性の進化を促す存在であり、「狡知」を司っている。口からでまかせを垂れ流すように見えて、その中には明確な真実が含まれており真意を掴むことが大変に困難。いかなる苦境でも余裕をもってふるまうように見える。

シナリオイベント「失楽園 どうして空は蒼いのかPart.II」に登場した際は二言目には放送禁止用語を連発し、ビィに「変態堕天司」というあだ名を付けられている。軽口を叩き主人公たちを翻弄する傍ら、実力は本物で最後まで余裕をもって戦い抜いていた。そんな彼だがルシファーのために行動する意志に偽りはなく、あくまでも最後までルシファーのために行動していた。

 

・シス

── 己の過去と業に縛られていた男


邪悪なわけではなく、やむを得ずつらい過去を背負っていた者もいる。シスもそのひとりだ。シスは十天衆と呼ばれる全空最強の集団のひとりにして最強の格闘家。両手につけた爪を駆使し、自分を強化しながら連続攻撃を叩き込むファイトスタイルをもつ人物だ。暗殺者一族の中でも類まれなる力量の存在であったが、それゆえに一族に疎まれて育った。

『グランブルーファンタジー』では上限解放することで仮面の一部が外れるが、その素顔を完全に見られるのはシナリオイベント「こくう、しんしん」をクリアしてからとなる。こちらのイベントでは、シスがもうひとりの主人公となるようなストーリーが展開され、クリア後にはイベント限定バージョンのシスを手に入れることも可能となっている。なおシスは極度の対人恐怖症であり、仮面で顔を隠していないとまともに会話できない。ハードな過去を背負う彼ではあるが、ファスティバの開いた憩いの場「ラードゥガ」でコミカルな一面を見せてくれたこともある。


・ニーア

── 誰かに愛してほしいだけ。少女の願いは死を呼び寄せる


暗い過去を背負ったキャラクターの中でも、このニーアはとびっきり。ニーアは「十賢者」と呼ばれ、「アーカルムシリーズ」の星晶獣と契約した面々のひとり。周囲を窺うような視線とおどおどした態度、内気な性格が印象的な人物だ。先祖代々魔術師の家系に生まれたが、才能がないため両親に疎んじられ、さらに才能をもった妹にも見下される少女期を送った。両親に認められるための修行と称して街で誘った男をだまして禁術の実験を繰り返していたが、その禁術は両親に奪われ、ニーアは幽閉されてしまう。絶望し死にかけていた彼女が偶然見つけたのが星晶獣「デス」だった。死をつかさどるデスと契約することで回復したニーアは、両親と妹を殺害し、自由を得ることになった。

そんな来歴をもつ彼女は、物語の中で主人公たちに「世界を救ってほしい」と願うのだが、それは「自分が望む新世界を創造する」ことであった。その目的を看破されたニーアは主人公たちと戦い破れるものの、デスの力により復活する。主人公に「自分を認めない世界を破壊するより世界に認められる方法を探そう」と誘われたニーアは、改心した……ように見えたが、まったく性格は変わっていなかったことがすぐに判明する。


・ファスティバ

── 肉体言語で語る愛の伝道師


暗い過去をもつキャラクターの紹介が続いたこともあり、明るい人物たちでキャラクター紹介を締めたいと思う。まずは外見は濃いけど中身は美しいこの人から。ファスティバは、カジノ艇「ジュエルリゾート」の闘技場で戦うデュエリスト。ロングヘアに髭面、ムキムキのマッチョという外見ではあるがその心は可憐にして純情。“漢女”と書いておとめと読む愛の伝道者だ。その体格にふさわしいファイトスタイルで戦うことで「愛」を伝えようとしている。誰にでも優しく新切で愛を振りまいているが、悪い人には「イッツァ、ラァアアヴ!」という掛け声とともに愛をもって厳しい指導を加え、矯正しようとする。

『グランブルーファンタジー』ではグランサイファーにある副料理室を利用して「ラードゥガ」という夜の店を開いており、そこで団員のお悩み相談を受けつけている。シナリオイベント「ノーレイン、ノーレインボー!」は団員の悩みを受けて相談に答えることでファスティバが皆に伝えようとしている愛がどういうものかを理解できる内容だった。


・ローアイン

── 勝てば夢オチ負ければ真実、ダベる姿は暇つぶし


最後に紹介するのが彼らでいいのかと思いつつ、ファンの多くに愛されていそうなローアインたちを紹介しよう。いろいろな意味で特徴的かつ印象的な面々である。ローアインはある店で働いていた料理人だが、その店に訪れたカタリナに一目惚れ。一度は告白して玉砕するものの、友人のトモイ、エルセムとともにグランサイファーのコックとして雇われ、捲土重来を狙っている。軽薄そうな顔に金髪、チャラくてハイテンションな喋り方の人物ではあるが、実は真面目で周囲に気を遣い、仕事もきっちりとこなす男。友人のトモイとエルセムとは非常に仲がよく、お互いに何かあると察し合い、気遣いをかかさない親友関係が築かれている。

シナリオイベント「とりまトッポブで。」では、トモイ、エルセムと妄想トークにいそしんでいた。
『GBVSR』では友人のふたりやゆぐゆぐ(ユグドラシル)などを呼び出しながら戦うというトリッキーなキャラクターになっている。


本稿でのキャラクター紹介は以上となる。なお『GBVSR』の登場キャラクターはこちらの公式サイトより、『グランブルーファンタジー リリンク』はこちらの公式サイトより確認できる。対戦格闘アクションゲーム『GBVSR』の持ちキャラクターとして使いこむもよし、3Dアクションゲーム『グランブルーファンタジー リリンク』でバトルを繰り広げるもよし。気に入ったキャラクターがいたら、ぜひ両作や原作『グランブルーファンタジー』を遊んで彼らの魅力を自分の目で確かめてみてほしい。

『グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング-』はPlayStation®4/PlayStation®5/PC(Steam)向けに配信中。

『グランブルーファンタジー リリンク』は、PlayStation®4/PlayStation®5/PC(Steam)向けに2024年2月1日に発売だ。PlayStation®4/PlayStation®5向けには、2024年1月31日までの予約購入者向けにアーリーアクセス権およびジーン「渾身III」&「背水III」が付属する。アーリーアクセスは2024年1月31日0時から開始予定となっている。


[執筆:怪しい隣人]
[編集:Hideaki Fujiwara]
[編集:Ayuo Kawase]

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