『ロードオブヒーローズ』『あやかしライズ』など手がける韓国クローバーゲームズ、いきなり「破産&全ゲームサービス終了」を発表。唐突な幕切れにファン騒然
韓国を拠点とするゲーム会社のクローバーゲームズ(Clover Games)は4月9日、現地裁判所に法人破産申請を正式に提出したことを明かした。

韓国を拠点とするゲーム会社のクローバーゲームズ(Clover Games)は4月9日、現地裁判所に法人破産申請を正式に提出したことを明かした。あわせて、同社が現在運営しているすべてのゲームが5月9日をもってサービス終了するとのこと。
クローバーゲームズは韓国を拠点として活動する、2018年に設立されたゲームデベロッパーだ。モバイルゲームを手がけており、代表作には日本では2021年4月からサービスを開始した『ロードオブヒーローズ』や、今年1月に日本でのリリースを迎えた『あやかしライズ:妖怪退治AFK』などが存在する。

クローバーゲームズのCEOである윤성국(Yoon Seong-guk)氏が発表した内容によれば、4月9日に現地裁判所に法人破産申請を正式に提出したという。厳しい経営悪化の中でコスト削減やリソースの投入をおこないサービスの維持に努めてきたものの、資金の枯渇が限界を迎え、会社を維持することができなくなったとのこと。
なお今後の『ロードオブヒーローズ』の運営について、4月6日にすでにアプリ内課金が停止されているといい、5月9日23時から段階的にサービス終了をおこなうという。なお、破産手続き中という特殊な状況下に置かれているため、サーバーが予定よりも早く遮断される可能性もあるとのこと。
また破産申請をおこなったため、クローバーゲームズからユーザーへの払い戻しはおこなうことが困難だという。Google Playストア、App Store、ONE Storeなどのカスタマーセンターに直接払い戻し申請をおこなうように呼びかけている。Seong-guk氏はユーザーに対して感謝とともに謝罪し、やりきれない思いを伝えている。

なお前述したタイトルに加えて、韓国ではクローバーゲームズの新作RPG『へブンヘルズ』が今年2月からリリースされたばかり。破産とともに、運営するすべてのゲームのサービス終了を伝える突然の声明に、SNSではファンからの驚きと失望の声が上がっているようだ。
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