『GUILTY GEAR -STRIVE-』明日配信の大規模アプデでは全キャラがっつりめ調整。「新機能」や新キャラ「紗夢」追加、メニュー刷新まで盛りだくさん
アークシステムワークスは4月8日、対戦格闘ゲーム『GUILTY GEAR -STRIVE-』のアップデートVer.2.00を4月9日に配信するとし、パッチノートを公開した。

アークシステムワークスは4月8日、対戦格闘ゲーム『GUILTY GEAR -STRIVE-』のアップデートVer.2.00を4月9日に配信するとし、パッチノートを公開した。対応プラットフォームはPC(Steam/Microsoft Store)/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One。
本作は、対戦格闘ゲーム『ギルティギア』シリーズの最新作だ。ローカル対戦やミッションなどのオフラインモードのほか、オンライン対戦モードも用意。2021年6月の発売以降、シーズン制にて運営が続けられており、4月9日のアップデートVer.2.00の配信と同時にシーズン5が開幕する。

『GUILTY GEAR -STRIVE-』のアップデートVer.2.00では、新キャラクターの追加、新ステージ追加、新機能追加、各種機能拡張、メインメニューの刷新、ランクマッチの拡張、バトルバージョンの更新(Ver.5.00)および不具合修正を含む多数の改修がおこなわれる。
まず新キャラクターとして、すでに発表済みの「蔵土縁 紗夢」が追加される。シリーズ2作目『GUILTY GEAR X』から参戦している人気キャラクターだ。DLCとして単体あるいは「GGST シーズンパス5」を購入することで利用可能。また紗夢の導入に伴っては、新ステージ「Cradled by the Four Beasts」や、テーマBGM「Trying hard is hard, so I try hard to try hard.」、関連アバターパーツ・ギャラリーなども追加される。
メインメニューはデザインが変更され、モード選択時の読み上げボイスは一部更新。また、メインメニューおよびQUICK STARTに新機能「BATTLE UI SKIN」の項目が追加される。これは、バトル中の体力ゲージ周りのデザインを変更できる機能だ。このデザインも新規のものに刷新されるが、同機能を使えば初期デザインに切り替えることもできる。
キャラクターセレクト画面も刷新され、キャラクターの並びが3段構成に変更。また、ランダムキャラクターアイコンは削除され、「L1/LBボタン」にてランダム選択できるかたちになる。このほか、バトル遷移時のアニメーションの更新や、ジャック・オー、ジョニー、紗夢のカラー選択時の「ACCESSORIES」の変更機能追加もおこなわれる。
またR-Codeに関しては、そのデザインを変更する「手配書スキン」機能が追加。VIPプレイヤーは手配書のキャラクター部分に特殊エフェクトがかかる。

ランクマッチにおける、「闘神」ランクリセット仕様の変更も実施予定だ。新PHASE開始序盤でも実力が近い相手とマッチングしやすくするための調整として、リセット時は一律DR 1500ではなく、前PHASE終了時点の最終DR値をもとに補正をかける仕様になるという。「RANKED MATCH PHASE 3」から「PHASE 4」にリセットされる6月1日のタイミングから適用される。
また「闘神」ランクには、DR値に応じて変動するランク段階が追加され、同時にバッジも追加。さらに、「闘神」ランキング上位100名に入ると、ランク表示が「インペリウス」となって順位が表示されるように。インペリウスのキャラクターを確認できる「インペリウスランキング(今回)」と「インペリウスランキング(前回)」も追加される。
このほか、トレーニングモードには画面表示に「攻撃間隔」の項目が追加。攻撃ヒットまたはガード後から次の攻撃がヒットするまでの相手が行動可能な時間が表示され、連続ガードや起き上がりの重ね確認などに活用できるとのこと。またアーケードモードには、敗北した際のリザルト画面に「相手を弱くして再戦する」が追加される。ストーリーのみを楽しみたいプレイヤー向けの救済機能だそうだ。

そして、バトル関連の調整も実施され、バトルバージョンはVer.4.09からVer.5.00に更新。 全体調整方針としては、一度の読み合いの勝敗で、その後の試合展開が大きく決まってしまう場面も目立つようになってきた現状があるとした上で、こうした傾向を整理し、攻守の関係を改めて見直すことで、リスクとリターンがより適切に対応するバトルバランスへと再調整すると説明された。なお、単に火力を抑えることを目的とした調整ではないとのこと。
また、連続技への移行のしやすさについて、全体的な見直しがおこなわれる。リーチの長いけん制技や中段・下段といった当てやすい技といった始動からのリターンを抑制し、ヒットの価値を状況に応じて整理。近距離まで踏み込む必要がある行動や、飛び道具の設置など、明確なリスクや準備を伴う連続技については、その価値が適切に発揮されるよう調整するという。
こうした調整に伴い、シーズン3で導入されたワイルドアサルトが削除され、代わって「カウンターブリッツ」が導入。カウンターブリッツは、カウンターヒット時に発生するスロー演出中にバーストゲージを50%消費することで発動でき、発動中は専用の連撃をおこなえる。また、最終段がヒットした際に相手が画面端に密着している場合のみ、ウォールブレイクが発生する。

全キャラクターを対象とした、ダメージ中およびガード中のやられ判定についての見直しもおこなわれる。これまではキャラクターごとの判定差によって、連続技の安定性や再現性にばらつきが生じる場面があったとして、判定サイズを大きく二つの基準に整理。ポチョムキン、ファウスト、名残雪、ゴールドルイス、ベッドマン?が「やられ判定(大)」に分類され、それ以外は「やられ判定(通常)」になる。これにより、特定のキャラクターにのみ発生していた極端な成立差は緩和され、連続技の選択の判断がより明確になるとのこと。
一方攻撃判定については、相手がダメージ中またはガード中の時のみヒットする新たな攻撃判定「追撃判定」が追加。立ち回りへの影響を抑えつつ連続技の安定性を確保することを目的として、追撃判定が一部の技に設定される。
アップデートVer.2.00ではこのほかにも、サイクバーストおよびディフレクトシールドのコマンド入力の見直や、フォルトレスディフェンスの入力仕様の見直し、当てやすく連続技の始動となりやすい技に対するダメージ補正の見直し、最速技の発生の5Fへの統一、カウンターヒット時のダメージ倍率の削除、溜めコマンドの必要溜め時間の30Fから25Fへの変更なども実施予定。各キャラクターごとの調整内容を含め、詳しくはパッチノートを確認してほしい。
『GUILTY GEAR -STRIVE-』は、PC(Steam/Microsoft Store)/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/Nintendo Switch向けに発売中だ。なお、Nintendo Switch版のアップデート予定は未公表である。
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