『アークナイツ:エンドフィールド』新オペレーター「ロッシ」、“歩くだけ”でも特別仕様。ぬるっとはしゃぐウキウキ少女

『アークナイツ:エンドフィールド』にオペレーター「ロッシ」が実装され、その特殊モーションが話題となっている。

HypergryphおよびGRYPHLINEは3月29日、運営中の『アークナイツ:エンドフィールド』に向けた特別スカウト「ウルフパール」を開放した。予てよりストーリーで話題となっていたオペレーター「ロッシ」が実装され、その特殊モーションが話題となっている。

『アークナイツ:エンドフィールド』は、『アークナイツ』を手がけるHypergryphの新作ゲームである。『アークナイツ』が2Dタワーディフェンスゲームであったの対し、本作は3Dリアルタイム戦略RPGとなっており、ゲームとしてはがらりと姿を変えた。舞台となるのは巨大ガス惑星タロスの衛星「タロII」。プレイヤーは高い技術力を持つエンドフィールド工業の伝説的存在「管理人」として、この星を巡るさまざまな脅威や陰謀に立ち向かうことになる。

「ロッシ」はそんな本作に登場するオペレーターの一人である。サービス開始時点でストーリーでは登場していたものの、プレイヤーが操作できるオペレーターとしては約2か月越しの実装となった。その愛くるしい見た目や、管理人に対する敬愛、ストーリー上での活躍などが相まって、実装を心待ちにしていたプレイヤーも多かったものと思われる。

今回そんなロッシのモーションが話題となっている。見るために特別な操作は必要なく、通常速度で「走る」またはゆっくりと「歩く」だけで良い。走っているときには短時間スキップをし、歩いているときには1度だけケンケンパの動きをとる。ただ移動するだけで良いため、ロッシを操作オペレーターにしている場合は自然と目にする機会も多いだろう。なお筆者が何度か検証した限りでは、通常よりも速く移動できるダッシュ時にモーションが変化することはなかった。

本作ではロッシだけでなく、特別スカウトの対象オペレーターに用意された特別なモーションが注目を集めてきた。たとえば、ギルベルタは続けて2回ダッシュすることで杖に乗って飛んで移動し、タンタンがふっ飛ばされた際には脚を広げてくるっと回転蹴りをしながら起き上がるといったものだ。また特別スカウトの対象かどうかに限らず、たとえば待機モーションなど、オペレーターによって固有のモーションをさまざま備えている。

こうしたモーションはゲーム上の有利・不利が発生しない純粋な見た目要素となっている。前述のギルベルタは飛んでいるように見えても穴には落下するし、タンタンの回転蹴りでダメージは発生しない。対してロッシの場合でもスキップやケンケンパで移動速度が遅くなったりすることはないため、安心して見た目の変化を楽しむことができる。歩き・走りモーションから滑らかにそれぞれのモーションに移行していることがわかるだろう。

ちなみに本作ではリリース当初、「インバースキネマティクス」によって階段を上る際にキャラの歩幅が調整されている点でも注目を集めていた。階段を上る動作も含め、歩いたり走ったりといった共通の動きにも、気づきにくい微妙な違いがキャラクターごとに調整されているそうだ(ファミ通.com)。今回実装されたロッシの移動モーションでは、さらにゲームプレイの邪魔をしないかたちで単なる移動に特別なモーションまで盛り込まれているといえる。

ちなみに各オペレーターには、カメラを特定の方向から近づけたときに恥ずかしがったり驚かそうとしたりするモーションが用意されていることもある。ロッシの場合は、後ろから尻尾に向けてカメラを近づけていくと周囲のにおいを嗅ぎ始め、やがてこちらの視線に気づいて恥ずかしがるモーションとなっているようだ。ロッシは尻尾を凝視しても咎めてくることはないが、どこかで彼女の兄が見ているかもしれないのでほどほどに楽しむのがよいかもしれない。

『アークナイツ:エンドフィールド』はPC(公式サイト/Epic Gamesストア)/PS5/iOS/Android向けに基本プレイ無料で配信中だ。

この記事にはアフィリエイトリンクが含まれる場合があります。

Naoto Morooka
Naoto Morooka

1000時間まではチュートリアルと言われるようなゲームが大好物。言語学や神話も好きで、ゲームに独自の言語や神話が出てくると小躍りします。

記事本文: 365