『ブルーリフレクション カルテット: 少女たちのキセキ』発表、7月30日発売へ。初代に『燦』『帝』、アニメ「澪」まで“ブルリフ全部盛り”で蘇る
コーエーテクモゲームスは3月27日、『BLUE REFLECTION Quartet: 少女たちのキセキ(ブルーリフレクション カルテット ショウジョタチノキセキ)』を発表し、7月30日に発売すると告知した。

コーエーテクモゲームスは3月27日、『BLUE REFLECTION Quartet: 少女たちのキセキ(ブルーリフレクション カルテット ショウジョタチノキセキ)』を発表し、7月30日に発売すると告知した。対応プラットフォームはPS5/Nintendo Switch/Nintendo Switch 2/PC(Steam)で、通常版の価格は税込7480円。発表にあわせて、PVや概要なども公開されている。
『BLUE REFLECTION Quartet: 少女たちのキセキ』は、「BLUE REFLECTION」のシリーズ4作品に新要素や便利機能などを加え、シリーズ全タイトルをまとめて収録した作品である。
オリジナルの『BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣』は、コーエーテクモゲームスのガストブランドから2017年に発売された作品だ。同作の主人公・白井日菜子は、将来を嘱望されたバレエダンサーだった。しかし彼女は、海外コンクール出場を控える中で足を負傷し、後遺症でバレエが出来なくなってしまう。挫折から1年後、ようやく立ち直った日菜子は、星ノ宮女子高校へ初登校し司城夕月と司城来夢に出会う。人の想いの欠片を守って力とする魔法少女「リフレクター」の力を得て、諦めた自分の夢と世界のために戦うこととなる。ゲームプレイとしては、異世界などでの敵との戦いがターン制バトルとして展開。学園生活でほかの生徒たちと交流を深めていくと、リフレクターとしての強さにも繋がるようになっている。主人公・日菜子が女子高生として学園生活を過ごしながら、世界を滅ぼす原種と戦う日々が繰り広げられる。
同作ではキャラクターデザインおよび監修をイラストレーターの岸田メル氏、シリーズ構成を作家の時雨沢恵一氏、五十嵐雄策氏、夏海公司氏が担当していた。また2017年3月にPS4/PS Vita向けに発売された後、Steam版も発売。記事執筆時点では、Steamのユーザーレビュー1250件中80%の好評を得てステータス「非常に好評」を獲得しており、等身大のキャラクターや彼女たちの青春を描いたストーリーなどが評価されてきた。また同作を原点に「BLUE REFLECTION」シリーズとして、アニメ「BLUE REFLECTION RAY/澪」、運営型ゲーム『BLUE REFLECTION SUN/燦』、コンソールゲーム『BLUE REFLECTION TIE/帝』の3作品も展開されてきた。


『BLUE REFLECTION Quartet: 少女たちのキセキ』には、『BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣』を始めとした4作品すべてが、便利機能などを追加したゲームとして収録されている。まず『BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣』については、キャラクターやフィールドのテクスチャが高解像度化。フィールド移動の高速化やオートセーブ機能の導入など、便利な機能も追加されているという。快適かつ美麗に進化した新バージョンとなるわけだ。

「BLUE REFLECTION RAY/澪」については、アニメのストーリーを再編集した上で、主要キャラクターを3Dモデル化。陽桜莉と瑠夏が異世界コモンを巡り、最奥に待つ紫乃の元へ向かうという。フィールド上にある記憶の欠片を集めると、澪のストーリーがより理解できるショートストーリーも読める。アニメのストーリーをもとに、ゲームとしてプレイできる形になっているのだろう。
2024年5月まで配信されていた『BLUE REFLECTION SUN/燦』は、本作では、ストーリーがコンソールゲームのように再構築されている。校内での少女たちとの交流や、『BLUE REFLECTION TIE/帝』のシステムをベースに印象的な戦闘を再現したバトルも収録。さらに原作になかったキャラ同士の会話など、24話のイベントが新規描き下ろし。作品間の繋がりを描くプロローグとエピローグの再現もおこなわれている。いわゆるソーシャルゲームだった『BLUE REFLECTION SUN/燦』のストーリーなどが、コンソールゲームとして再構築されているのだろう。


また2021年発売の『BLUE REFLECTION TIE/帝』には、新要素が追加される。新しいプレイアブルキャラクターとして、「澪」や「燦」に登場していた中から8名がバトルに参戦。フォトモードでは、追加キャラクターおよび夕月と来夢も利用可能になる。移動と戦闘の高速化やイベント早送り機能なども用意されており、『BLUE REFLECTION TIE/帝』がより多くのキャラクターと快適な機能で遊べるようになる。
そのほか本作では、データベース「REFERENCE」も搭載されており、時系列順のフローチャート、シリーズ全体/作品ごとのキャラクター相関図、各キャラクターの背景やシリーズ全体の世界観などが確認可能。REFERENCE内のギャラリーでは、岸田メル氏によるイラストも掲載されているそうだ。本作は、快適な機能など追加した新バージョンや、アニメ/運営型タイトルのストーリーを再構築した作品など、シリーズ4作品を新しい形でまとめて収録した1本となるわけだ。


『BLUE REFLECTION Quartet: 少女たちのキセキ』は、PS5/Nintendo Switch/Nintendo Switch 2/PC(Steam)向けに7月30日発売予定だ。通常価格は税込7480円。プレミアムボックスは税込1万1330円で、キャラクタービジュアルブックや描き下ろしイラストB3布ポスター、先行配信衣装「制服(バディな世界Ver.)」が付属。スペシャルコレクションボックスは税込2万4200円で、さらに日めくり万年カレンダー、フォト風カード18種、描き下ろしイラストA1タペストリーなどが付属する。ガストショップでは、複製原画や星ノ宮女子高等学校指定ソックスといったグッズを含むGS最強ギャラクシーコンボセットなども発売予定となっている。


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