『アークナイツ:エンドフィールド』公式、自ら“敵ハメ殺し攻略マシン”を作り「BBQコンロ」としておすすめし始める。怖い
『アークナイツ:エンドフィールド』にて、敵を設備で囲む戦略がコミュニティ間で話題となったが、今度は公式が自ら“ハメ殺しマシン”を作り、注目を集めている。

HypergryphおよびGRYPHLINEが手がける『アークナイツ:エンドフィールド』(以下、エンドフィールド)。本作に関して“敵袋叩き攻略”がユーザー間で話題となったが、どうやら本作公式も“袋叩き装置”の作成を推奨しているようだ。
『エンドフィールド』は、『アークナイツ』を手がけるHypergryphの3Dリアルタイム戦略RPGだ。プレイヤーは「管理人」として、巨大ガス惑星タロスの衛星「タロII」の開拓を進めていく。「管理人」はエンドフィールド工業の伝説的存在であるものの、記憶を失ってしまっている。そのため自身の足跡を追いつつこの星を巡るさまざまな脅威や陰謀に立ち向かう。本作については、「集成工業システム」として展開される工場建設ゲーム的側面も持ち味だ。

本作では、各キャラが所持する武器を強化する基質が存在しており、フィールド上の「重度超域活性点」にて方向性を絞ったドロップ、つまり“厳選”をおこなうことができる。「重度超域活性点」では敵が複数登場し、基質厳選では周回の必要性も生じるため、繰り返しの戦闘はなかなか骨が折れる。
そこで「重度超域活性点」の戦闘を簡略化する試みも講じられてきた。本作では一部制約はあるものの、集成工業エリア以外にも各種設備を配置可能。この仕様を利用し、戦闘サポートに特化した設備を配置しつつ、戦闘とは全く関係のない「栽培機」でエリアを囲む“袋叩き戦略”が編み出されて話題を呼んでいた(関連記事)。
そんな中『エンドフィールド』公式が3月22日、Xにて「タロⅡの歩き方 特別編2」を公開。「タロⅡの歩き方」シリーズは本作のキャラによるレポートという方式で、ゲーム内要素をさまざま紹介する企画投稿。その「特別編2」にて公式が直接“袋叩き戦略”を推奨するような紹介がおこなわれ、大きな注目を集めている。
『エンドフィールド』公式の紹介では、「重度超域活性点・武陵城」にて、AF1装甲融解を複数台配置している様子がうかがえる。そして重度超域活性点を囲むように無数のパイプブリッジを配置。敵を外に出させないように、隙間なくみっちりと並んでいることがわかるだろう。ちなみに公式いわく「新型のBBQコンロ」とのこと。
すでにユーザーによって“袋叩き戦略”が共有されていたが、今回は、敵を容赦なく“焼き殺す”機構が、公式からユーモアも交えつつ紹介されたかたちだ。パイプブリッジを使うことで隙間なく、かつ設備配置の省スペース化を実現しているという点では、既存の“栽培機ハメ殺し攻略”とはまた違ったメリットがあるといえる。一方でパイプブリッジは設備そのものが小さい都合上、より多く配置する必要があり、設置/撤去などには手間がかかるだろう。

なおこの公式謹製装置を実際に試してみたところ、栽培機ハメ殺し攻略と同様に、設備によって敵が瞬く間に“焼きあがっていく”様を確認できた。ただ「重度超域活性点・武陵城」では一部の敵が浮遊していることもある。そうした事情もあってか、ときおり囲んだ範囲の外にも敵が通り抜けてしまう場面も見られ、完全に放置できるわけではなさそうだ。とはいえ基質厳選の手助けとなることは確か。厳選予定の方は公式お薦めの手法で“バーベキュー”をしてみてはいかがだろうか。
『アークナイツ:エンドフィールド』はPC(公式サイト/Epic Gamesストア)/PS5/iOS/Android向けに基本プレイ無料で配信中だ。
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