『アークナイツ:エンドフィールド』管理人が”自分をペンギンだと自覚している説”浮上。さりげないペンギン自覚アピール
『アークナイツ:エンドフィールド』の新バージョンのとあるシーンが「管理人=ペンギン」説を唱えるユーザー間で話題を博している。

HypergryphおよびGRYPHLINEは3月12日、運営中の『アークナイツ:エンドフィールド』に向けて新たなバージョン「潮起ち、故淵離る」をリリースした。それに伴い本作の主人公である管理人が使った“絆創膏のイラスト”に注目が集まっている。
『アークナイツ:エンドフィールド』は、『アークナイツ』を手がけるHypergryphの新作ゲームである。『アークナイツ』が2Dタワーディフェンスゲームであったの対し、本作は3Dリアルタイム戦略RPGとなっており、ゲームとしてはがらりと姿を変えた。舞台となるのは巨大ガス惑星タロスの衛星「タロII」。プレイヤーは高い技術力を持つエンドフィールド工業の伝説的存在「管理人」として、この星を巡るさまざまな脅威や陰謀に立ち向かうことになる。

管理人はエンドフィールド工業を率いる存在として脅威に対抗し、タロIIの人々を守った英雄的存在として扱われている。長い眠りから目覚めたばかりの管理人は記憶を失っており、プレイヤーはまったく知らない“過去の自分の偉業”に行く先々で出会うことになる。ゲーム内で確認できる管理人のプロファイルでは簡潔に「これまでの人生は、タロIIの歴史そのもの」と表現されているほどだ。現在メインストーリーが進行中である地域「武陵」に於いても過去の管理人が残したものは数知れない。そんな武陵で新たに巻き起こる騒動に、プレイヤーは管理人として関わっていくことになる。
いっぽうで本作のプレイヤーの間では、そんな管理人がまるでペンギンのようだとして話題になった(関連記事)。衣装のカラーリングや、移動キーを小刻みに連打したときのモーション、とあるキャラクターのプロファイルにて体重が増加したと記されていることなど、さまざまな手がかりから管理人をもちもちとしたペンギンだとする説が広まっている。日本国内のみならず、海外でも「管理人」の英語表記「Endministorator」をもじった「Penguinistorator」や「Pengmin」として、ペンギンのような管理人が認知されている。

今回そんな管理人が新たに追加されたストーリーで使った小物が注目を集めている。具体的なストーリー展開については伏せるが、新たなストーリー内では重要な立ち位置となる人物タンタンが怪我をしてしまう。その際に管理人が使用した絆創膏に、かわいらしいペンギンのイラストが描かれているのだ。
この絆創膏について、これといって詳細な説明はない。ペンギン柄があらかじめプリントされたものなのか、それとも管理人が自ら描いたものなのかは不明だ。いずれにせよペンギン柄の絆創膏を持ち歩いていることが判明し、ユーザーからは“自分がペンギンだと自認しているのではないか”といった反応も寄せられている。あるいは管理人をペンギン扱いする誰かに渡され素直に持ち歩いていたのか、謎は深まるばかりである。

また、傷の手当てをするシーンを描くのであれば、絆創膏が無地でも描写上の問題はなかったであろう。そこにあえてペンギンのイラストが添えてあるのは、何かしらの意図があるものと思われ、プレイヤーの間でも考察がおこなわれている。もしかするとHypergryphおよびGRYPHLINEもプレイヤーの間に広まっている管理人=ペンギン説を認知しており、ちょっとしたファンサービスとして盛り込まれた可能性もある。もしそうだとすれば、リリース後のネットミームを早々に取り入れるフットワークの軽さも目を引くところ。
いずれにせよ、今回のバージョンで管理人がペンギンであるとする手がかりがまた一つ増えたともいえる。このことがあくまでもプレイヤー間のジョークで済まされるものなのか、それとも動物をモチーフとする多くのキャラクターが登場する本作の世界観で、管理人の存在がいかなるものなのかを示唆する重要な手がかりなのかは、現時点ではわからない。今後とも管理人とペンギンの関係に注目したい。
『アークナイツ:エンドフィールド』はPC(公式サイト/Epic Gamesストア)/PS5/iOS/Android向けに基本プレイ無料で配信中だ。
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