『アークナイツ:エンドフィールド』の電線をひたすらきれいにする「中継タワー整列部」活動がさらに白熱。整列はもはや“作図”の域に到達
『アークナイツ:エンドフィールド』の中継タワーをとにかく綺麗に整列させる「中継タワー整列部」。その活動は新たな域に達しているようだ。

HypergryphおよびGRYPHLINEが手がける『アークナイツ:エンドフィールド』。本作に登場する中継タワーの配置をとにかく綺麗に整備しようとする“中継タワー整列部”の活動が以前より話題となっていた。今回、そんな中継タワー整列部による「正方形の作図」が実現したという。
『エンドフィールド』は、『アークナイツ』を手がけるHypergryphの3Dリアルタイム戦略RPGだ。巨大ガス惑星タロスの衛星「タロII」を舞台として、プレイヤーである「管理人」は、同衛星の開拓を進めていく。「管理人」はエンドフィールド工業の伝説的存在であるものの、記憶を失ってしまっている。そのため自身の足跡を追いつつこの星を巡るさまざまな脅威や陰謀に立ち向かう。本作については、「集成工業システム」として展開される工場建設ゲーム的側面も持ち味となっている。

本作の「集成工業システム」では、各所に点在する鉱脈(密集鉱物スポット)からの採掘や給電端末への電力伝送を実現させるために、「中継タワー」や「送電スタンド」を用いる。協約核心またはサブ協約核心から電力を運び、設備を稼働させていく。この中継タワーによる送電網をとにかく綺麗に整列させようとする「中継タワー整列部」がXユーザーのつなまよ氏によって提唱され、大きく話題となっていた(関連記事)。
そんなつなまよ氏による「中継タワー整列部」の活動にさらに磨きがかけられ、「正方形の作図」がおこなわれているようだ。なお以前弊誌が同氏に話を訊いた際には、以下の4点を番号が若い順に意識して整列させているとのことであった。
①全体的に縦横水平の直線であること
②配達コンテンツ(パッキング)や育成素材回収ルートにジップラインを置くため、電柱の位置もなるべくそれに合わせること
③縦横水平の直線がマップの景観とミスマッチな場合は、45度の斜め電線をつくること
④45度線が無理な場合は120度線で三菱型にしたりして、電線で図形や規則性を描くこと
この条件においては、図形の描画は特に規定されていなかったが、“整列学”が進歩していき、更なる見栄えの追求がおこなわれていった模様。つなまよ氏のスクリーンショットを見る限りでは、マップ上に正方形が浮かび上がっており、自然の地形の中に突如として現れる幾何学的な図形がなんとも印象的だ。
またつなまよ氏によれば、グリッチを利用して通常では利用不可能な場所に配置したジップラインは使用していないとのこと。前回に引き続き、あくまで通常プレイの範疇で実現した送電網となっているようだ。
なお、つなまよ氏は中継タワーの送電網について、今後も増築/改築を実施し、同氏の納得するまで改善を進めていくようだ。全マップにおいて納得する形が出来次第、“最終版”を出す予定とのことだ。見た目の美しさを追求するプレイスタイルによって、日夜タワーの整列に磨きがかけられていることがうかがえる。またつなまよ氏は現在「中継タワー整列部」のDiscordサーバーを制作中とのこと。中継タワーの整列に余念がないプレイヤーは、整列部Discordサーバーに参加してみるのもいいだろう。
『アークナイツ:エンドフィールド』はPC(公式サイト/Epic Gamesストア)/PS5/iOS/Android向けに基本プレイ無料で配信中だ。
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