『龍が如く極3』『龍が如く3外伝Dark Ties』内にまさかの「ゲームギア」初登場。パックマンやマッピーなど、ナムコ発レトロゲームも遊べる

龍が如くスタジオは1月15日、『龍が如く極3』作中に「ゲームギア」が登場することを発表。『パックマン』などのナムコ製タイトルも収録される見込みだ。

龍が如くスタジオは1月15日、2月12日に発売予定の『龍が如く極3』にて、作中に「ゲームギア」が登場することを明らかにした。作中のゲームギアには、『パックマン』などのナムコ製タイトルも収録される見込みだ。

『龍が如く極3』は、2009年に発売された『龍が如く3』のリメイク版にあたる、「極」シリーズの最新作だ。『龍が如く3』では、東京・神室町を去り沖縄でつつましく過ごしていた桐生一馬と遥のもとに、土地買収の問題が降りかかる。安息の地を守るための桐生一馬の物語が繰り広げられていた。『龍が如く極3』はグラフィックや演出表現を中心に再構築され、加えてシリーズの人気キャラクターである峯義孝を主人公とした外伝作品『龍が如く3外伝Dark Ties』も収録される。異なる立場と背景を持つ2人の人物像を軸に、並行して物語が描かれる構成となっている。(関連記事1関連記事2

本作はメインストーリーだけでなく、日常要素や寄り道要素を含めた全体構成が調整されている。公式情報によれば、『龍が如く極3』ではバトルアクションの強化に加え、サブストーリーやプレイスポットといった寄り道要素にも新規エピソードが追加されているという。また、『龍が如く3外伝Dark Ties』では、峯義孝専用のバトルスタイルや「地下ファイトクラブ」「善行クエスト」などの専用コンテンツが用意されており、本編とは異なるプレイ感が意識された設計となっている。さらに両作品それぞれに固有のアドベンチャー要素や遊びが用意されていることも明かされており、1本でさまざまな遊び方を楽しめる構成が特徴といえる。

そんな本作について、龍が如くスタジオは公式Xアカウントにて、作中に「ゲームギア」が登場することを明らかにした。『龍が如く』シリーズとして、ゲームギアが作中に登場するのは今回が初となる。公式発表によれば、本作ではバンダイナムコエンターテインメントの協力のもと、ゲームギア向けタイトルとして『パックマン』『マッピー』『ギャラガ’91』の3作品が収録されるという。

ゲームギアは、セガが1990年10月6日に発売した携帯型ゲーム機だ。国内の携帯ゲーム機としては初めてバックライト付きのカラー液晶ディスプレイを採用しており、当時としては視認性の高い画面表示を実現していた点が特徴とされる。また、別売のTVチューナーパックを装着することで、携帯型テレビとしても使用できる設計が採られており、ゲーム用途にとどまらない多目的なハードとして展開されていた。

本作に収録されるゲームギア向けタイトルは、『パックマン』『マッピー』『ギャラガ’91』の3作品。いずれもナムコを代表するアーケード発の作品であり、1980年代から1990年代にかけて幅広い支持を集めてきたタイトルだ。『パックマン』はシンプルなルールで世界的な人気を博したドットイート型アクション、『マッピー』はトランポリンやドアを活用した独自の構造を持つアクションゲームとして知られる。また『ギャラガ’91』は、『ギャラガ’88』をベースに独自要素を加えたゲームギア向け作品で、携帯機向けながらスクロールステージなども取り入れていた。

いずれのタイトルも1990年前後にゲームギア向けとして展開されており、当時の携帯型ゲーム機向け作品の中でも完成度の高い移植作として位置づけられている。ゲームギアの名作タイトルを作中で遊べるという要素も含め、本作ならではの遊びの幅がどこまで広がるのか注目されるところだ。

龍が如く極3』はPS5/PS4/Xbox Series X|S/Nintendo Switch 2/PC(Steam)向けに、2月12日に発売予定だ。『龍が如く3外伝Dark Ties』は『龍が如く極3』に収録予定だ。

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Junya Shimizu
Junya Shimizu

ローグライクが大好きです。映画や海外ドラマも好きなので、常に時間に追われています。

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