『ファイナルファンタジータクティクス – イヴァリース クロニクルズ』全世界累計出荷・販売本数100万本を突破。開発元は今後のアップデートを検討

スクウェア・エニックスは1月6日、タクティカルRPG『ファイナルファンタジータクティクス - イヴァリース クロニクルズ』の全世界累計出荷、およびダウンロード販売本数が100万本を突破したと発表した。あわせて発表されたコメントでは、今後のアップデートを検討しているとも伝えられた。

スクウェア・エニックスは1月6日、タクティカルRPG『ファイナルファンタジータクティクス – イヴァリース クロニクルズ』の全世界累計出荷・ダウンロード販売本数が、100万本を突破したと発表した。本作は、Nintendo Switch 2/Nintendo Switch/PS5/PS4/Xbox Series X|S向けに2025年9月30日に、PC(Steam)向けには10月1日にリリースされ、それから約3か月での大台達成となる。

本作は、1997年に発売された『ファイナルファンタジータクティクス』の移植版だ。オリジナル版をできるだけ忠実に再現した「クラシック」に加え、グラフィックやUIを刷新し、ストーリーの加筆・調整やフルボイス対応も施した「エンハンスド」の2つのバージョンが収録されている。

『ファイナルファンタジータクティクス – イヴァリース クロニクルズ』の舞台となる国イヴァリースでは、前王の病死によりわずか2歳の王子が即位することに。その後見人の立場と実権を巡って、二人の将軍の間での緊張感が高まり、のちに獅子戦争という内戦へと発展する。本作では、そんな激動の時代の渦中における、伯爵家の三男である主人公ラムザや、その幼馴染ディリータたちの活躍が描かれる。

本作には、『ファイナルファンタジー』シリーズでおなじみのものを含む20種類以上のジョブが用意され、キャラクターのジョブチェンジも可能。各ジョブではそれぞれ特徴的なアビリティを習得でき、ジョブとアビリティを組み合わせることで多彩な戦術を実現できる。敵とのバトルは、高低差のある3Dマップでおこなわれるシミュレーション戦となり、位置取りと先読みが勝利へのカギとなる。

本作は、本稿執筆時点でSteamのユーザーレビューでは約4400件のうち91%が好評とする「非常に好評」ステータスを獲得。また、PS Storeでのプレイヤー評価には約2800件が投じられ、その90%が5点満点を付ける星4.77を記録するなど好評だ。「エンハンスド」バージョンで施された遊びやすさ向上や、フルボイス対応による没入感向上などが高く評価されており、またオリジナル版のファンだけでなく、新規ユーザーの獲得にも成功している模様である。

今回の全世界累計出荷・ダウンロード販売本数100万本突破を受けてディレクターの前廣和豊氏は、「我々開発チーム一同、皆様への感謝だけに留まらず、この嬉しさを励みに、さらに快適に、より多くの方に遊んでいただけるよう、今後もアップデートを検討しております!どうか引き続き、応援のほど、よろしくお願いいたします!」とコメントしている。

『ファイナルファンタジータクティクス – イヴァリース クロニクルズ』は、PC(Steam)/Nintendo Switch 2/Nintendo Switch/PS5/PS4/Xbox Series X|S向けに発売中だ。なお、コンソール版では明日1月7日までセールが実施されており、20%オフの4640円(税込)で購入可能となっている。

この記事にはアフィリエイトリンクが含まれる場合があります。

Taijiro Yamanaka
Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

記事本文: 7729