スーパーヒーロー「派遣」ゲーム『Dispatch』、さっそく売上300万本を達成。“毎週2話更新”で満足度を積み上げる

デベロッパーのAdHoc Studioは1月2日、同社の公式Xで『Dispatch』の売上が300万本を突破したことを報告した。

デベロッパーのAdHoc Studioは1月2日、同社の公式Xで『Dispatch』の売上が300万本を突破したことを報告した。

『Dispatch』はスーパーヒーローを題材にしたアドベンチャーゲーム。主人公はスーパーヒーローの「メカマン」こと「ロバート・ロバートソン」。宿敵にスーツを破壊され引退を余儀なくされた主人公は、スーパーヒーローの派遣会社に就職することになる。ヒーローの派遣担当として、元ヴィランのスーパーヒーローたちを矯正したり、オフィスのトラブルを解決したりといった業務に向き合うのだ。いつかスーツを修復して宿敵に復讐することを目標に、さまざまな形でオフィスワークと戦う男の姿が描かれる。

本作は2025年10月22日にリリースされると、翌日には1万2000人を超えるSteam同時接続プレイヤー数を記録(関連記事)。発売直後はSteamで「非常に好評」ステータスを獲得していたが、記事執筆現在では「圧倒的に好評」にまで評価を高めている。そんな本作について、AdHoc Studioは1月2日、同社の公式Xで『Dispatch』の売上が300万本を超えたことを動画形式で伝えた。

同時に公式が明かした情報によると、プレイヤーは7億2700万件の通話に対応し、10億回以上ヒーローを派遣したほか、YouTubeやTwitchで推定2300万時間のゲームプレイが視聴されたという。ほかにも、プレイヤーがどの選択肢を多く選んだかなど様々な統計を公開しているが、こちらはゲームのネタバレになるので、クリアしたうえで視聴してほしい。

『Dispatch』はリリース日である10月22日から4週間にわたって、新しいエピソードが毎週2話ずつ追加されるという形態で配信された。Steamの評価が右肩上がりに上昇したのは、最終回まで見届けたユーザーの満足度が高かったからだと思われる。本作には『The Wolf Among Us』や『Tales from the Borderlands』など評価の高いADVを手掛けたクリエイターである、Nick Herman氏やDennis Lenart氏が関わっている。本作も、高品質なドラマとアニメーションが多くのプレイヤーから支持を受けたかたちだ。

『Dispatch』はPC(Steam)/PS5にて配信中。なお、PS5版は海外版のみがリリースされており、2026年初頭に日本語対応予定だ。Nintendo Switch/Nintendo Switch 2版については、現在北米版ストアでのみストアページが確認できる。

この記事にはアフィリエイトリンクが含まれる場合があります。

Kousetsu Taguchi
Kousetsu Taguchi
記事本文: 9