『アークナイツ:エンドフィールド』いよいよリリースに向け本格始動。事前登録受付始まる

HypergryphおよびGRYPHLINEは11月21日、『アークナイツ:エンドフィールド』の事前登録受付を開始した。

HypergryphおよびGRYPHLINEは11月21日、『アークナイツ:エンドフィールド』の事前登録受付を開始した。本作はPC/PS5/iOS/Android向けに、2026年初頭に基本プレイ無料で配信予定。

『アークナイツ:エンドフィールド』は、『アークナイツ』を手がけている中国・上海のゲーム開発会社Hypergryphによる新作ゲームだ。2Dタワーディフェンスであった『アークナイツ』からは打って変わって、3Dリアルタイム戦略RPGとなる。舞台となるのは巨大ガス惑星タロスの衛星「タロII」。プレイヤーはエンドフィールド工業の「管理人」と呼ばれる伝説の存在として、さまざまな脅威に晒されるこの星で物語を紡いでいく。戦略性のある戦闘のほか、工場自動化シムのような要素「集成工業システム」も特徴となっている。

本作は11月28日からは第2弾ベータテストが実施予定。また先日には、2026年初頭に配信予定であることが改めて明らかになった(関連記事)。いよいよリリースに向けての動きが活発化するなか、本日11月21日より事前登録受付が開始されている。事前登録数に応じてさまざまな報酬が用意されているという。

事前登録数1500万:折金券×30,000
事前登録数2000万:上級作戦記録×20
事前登録数2500万:通常スカウト券×5
事前登録数3000万:★5オペレーター「スノーシャイン」
事前登録数3500万:通常スカウト券×10

またグローバル公式SNSの層フォロワー数が500万人に到達すれば、★5武器「最期の声」と「通常スカウト券」×5も報酬に加わる見込み。公式Xアカウントでは12月5日までフォロー&RPキャンペーンも実施されるため、興味のある人はチェックしておくといいだろう。

『アークナイツ:エンドフィールド』、2026年初頭配信予定。PC(Epic Gamesストア)/PS5/iOS/Androidでは事前登録受付およびウィッシュリスト登録受付が開始されている。

Hideaki Fujiwara
Hideaki Fujiwara

なんでも遊ぶ雑食ゲーマー。『Titanfall 2』が好きだったこともあり、『Apex Legends』はリリース当初から遊び続けています。

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