大型オープンワールドRPG『七つの大罪:Origin』、来年1月28日リリースへ。広大なブリタニア大陸を仲間たちとともに駆け回る
ネットマーブルは9月25日、「State of Play」内で、『七つの大罪:Origin』を2026年1月28日にリリースすると発表した。

ネットマーブルは9月25日、『七つの大罪:Origin』について、2026年1月28日にリリースすると「State of Play」内で発表した。本作の対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5/モバイルで、基本プレイ無料タイトルとなる見込みだ。
本作は、鈴木央氏の人気漫画「七つの大罪」および同アニメ版を原作とするオープンワールドRPGだ。2019年にリリースされたシネマティックアドベンチャーRPG『七つの大罪 ~光と闇の交戦(ひかりとやみのグランドクロス)~』の後継作となる。
『七つの大罪:Origin』では、原作にも登場するブリタニアの世界を舞台に、鈴木央氏監修の完全オリジナルストーリーが描かれる。本作のブリタニアでは時空の歪みが発生し、歴史がねじれ異なる世界線が交錯し始めていた。そこでプレイヤーはリオネス王国の王子トリスタンとなり、平穏を取り戻すための冒険をおこなう。
本作のブリタニア大陸はオープンワールドで表現される。リオネス王国の首都から、本作のために新たに創造された未踏の地まで、さまざまな地域が存在。プレイヤーはソロプレイやオンラインマルチプレイで、「七つの大罪」やその続編「黙示録の四騎士」のキャラクターたちと出会い、冒険することになるわけだ。
今回はそんな本作について、リリース日が2026年1月28日に決定したかたち。なお本作については、一般向けには9月27日より幕張メッセにて開催される「東京ゲームショウ」で試遊が可能となっている。興味のある人は一度触れてみるのもいいだろう。
『七つの大罪:Origin』は、PC(Steam)/PS5/モバイル向けに2026年1月28日に配信予定だ。
©鈴木央・講談社/「七つの大罪 戒めの復活」製作委員会・MBS
©鈴木央・講談社/「七つの大罪 憤怒の審判」製作委員会・テレビ東京
©鈴木央・講談社/「七つの大罪 黙示録の四騎士」製作委員会
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