恐竜テーマパーク運営シム『ジュラシック・ワールド・エボリューション3』発表、10月21日配信へ。恐竜の世代を超えた育成が可能に
デベロッパーのFrontier Developmentsは6月7日、恐竜テーマパーク運営シミュレーションゲーム『ジュラシック・ワールド・エボリューション3』を発表した。

デベロッパーのFrontier Developmentsは6月7日、恐竜テーマパーク運営シミュレーションゲーム『ジュラシック・ワールド・エボリューション3』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア)/PS5/Xbox Series X|Sで、10月21日配信予定。
本作は、映画「ジュラシック」シリーズを元にした『Jurassic World Evolution』シリーズの最新作だ。新たに恐竜の幼体が登場し、世代を超えた育成が可能になるという。

『Jurassic World Evolution 3』にてプレイヤーは、恐竜テーマパークであるジュラシック・ワールドを建設し運営する。世界各地のロケーションが用意され、本作では新たに日本も登場するという。地形の編集や景観のカスタマイズなどをおこなえるツールを用いてゼロからパークを築き上げ、恐竜の展示やアトラクション、ショップなどを用意して来場客をもてなすのだ。
本作には80種類以上の古生物が収録され、そのうち75種類は親から子、子から孫へと世代を超えた管理、繁殖、飼育が可能。新要素となる幼体の恐竜を成体へと育てることができるほか、深い水に潜る半水生恐竜や陸上を歩く翼竜なども新たに登場するそうだ。このほかパーク運営においては、恐竜を現代社会に受け入れてもらいつつ、人々の利害関係を調整するような要素も用意されるとのこと。
『ジュラシック・ワールド・エボリューション3』は、PC(Steam/Epic Gamesストア)/PS5/Xbox Series X|S向けに10月21日配信予定だ。