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『PUBG』モバイル版のトレイラーが公開。中国国内向けに2つのバージョンが登場、片方の映像では海上戦の様子も

『PUBG』の中国における独占運営権を手にするTencentは12月1日、モバイル版『PUBG』の最新トレイラーを公開した。中国国内向けの発表であり、モバイル版は『绝地求生: 刺激战场』と『绝地求生: 全军出击』の2つのバージョンが存在することが判明している。

Steamの同時接続ユーザー数が1750万人を突破、時間によっては約16%のユーザーが『PUBG』を遊ぶ

PCプラットフォームSteamの同時接続ユーザー数が1750万人を突破した。同プラットフォームを運営するValveが公開している統計情報ページにて、その数字が確認できる。グラフを見てみると、11月25日の23時に1760万人のものユーザーがSteamにログインしていることがわかる。

『PUBG』大企業テンセントが中国での独占運営権を獲得。中国国内向けの規制準拠やチーター対策の動向に注目集まる

中国の大手IT企業Tencentが、バトルロイヤルゲーム『PUBG』の中国における独占運営権を獲得したとロイター通信社が報じている。テンセントはモバイル向けのバトルロイヤルゲーム『Glorious Mission(光荣使命:使命行动)』を発表したばかり。中国の巨人が、PCとモバイル両市場を制するべく動き始めた。

『PUBG』のコスメアイテムを使った賭博サイトが浮上し始める。問題が顕在化するのは正式リリース後か

AAA級タイトルにおける「ルートクレート」を使ったゲーム内課金が取り沙汰される一方で、もうひとつのクレート問題とも呼ぶべきクレート排出アイテムを介した賭博サイトの蔓延について海外メディアKotakuが改めて報じている。今回警鐘が鳴らされているのは『PUBG』のコスメアイテムを使ったオンライン賭博である。

中国で『PUBG』そっくりのバトルロイヤルゲームが発表。手がけるのは『PUBG』の中国展開における交渉相手

中国の大手IT企業Tencent(騰訊・テンセント)は11月7日、『光荣使命:使命行动』を中国国内のスマートフォン向けに発表した。100人のプレイヤーによるマルチプレイ対戦で、最後の一人として生き残るまで戦うアクション・シューティングゲームだという。

中国にて『PUBG』を代表とした「バトル・ロワイアル」ゲームに規制の動きか、政府が青少年への影響を懸念

中国にて『PUBG』を代表とした、人気が生まれつつある一大ジャンル「バトル・ロワイアル」ゲームを規制する動きが出てきているという。中国政府は、こうしたバトル・ロワイアルと呼ばれるジャンルのタイトルは暴力的な表現が多く、若者に悪影響をおよぼすのではないかと考えているようだ。