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Ludum Dareとは、制限時間内にテーマに沿ってゲームを制作するイベント。ひとりで参加するCompo(48時間)と、チームでも参加できるJam(72時間)のふたつがある。テーマは毎回開催前に投票で決められる。2015年12月に開催された第43回はテーマがふたつになるという珍しい事態となった。
インディーならではの奇抜な作品が多数誕生するLudum Dareは、遊ぶ側にとっても楽しいイベントである。また、Ludum Dare 23では『Broforce』が、Ludum Dare 26では『Dark Echo』といった、のちに正式に販売されるゲームが生み出されるパターンも少なくない。
『Invisible Munky 2』見えないから面白い
第31回Mobile Pickでは、姿が見えないサルが主人公の『Invisible Munky 2』、ヒーラーにフォーカスしたシンプルRPG『Healer Quest』を紹介する。
スウェーデン生まれのパズルゲーム『Odd Bot Out』 捨てられたロボットの運命やいかに
第19回は、パズルありの映像作品『Plug & Play』、暗闇に響く靴の音『Dark Echo』、一つ目ロボットのパズルゲーム『Odd Bot Out』を紹介する。
「肉」表現光る2DホラーRPG『Catequesis』
最新のインディーゲームをチェックし筆者の目にとまったタイトルをピックアップしてゆくIndie of the Week。今週は『Memory of a Broken Dimension』、『Neverending Nightmares』、『Catequesis』の3本だ。ハロウィンより一足早くホラーインディーゲームを紹介しよう。
『Broforce』 誠実な開発によるネジの外れたゲーム
4-Hour Impressionは、ゲーム開始後4時間…
Kickstarterの規制緩和と禅的グラップリングアクション
インディゲームの最新情報をピックアップしお届けする週間インディーニュース[Indie of the Week]。第34回目の連載となる2014年6月第1週(6月2日から6月8日)。E3 2014の開催が近づきインディーゲームでも多数の発表や続報が続いている裏で、Steam早期アクセスのFAQ更新やKickstarterの規約変更など一見地味ながらも気になるニュースが続きました。
リズムゲームとSFワールドが交錯する日
Gamers Geographicから読んでくださっている物好きな読者も、AUTOMATONにアクセスしてみたらふとこの記事が目に入ったというニューカマーもようこそ。発売前や流行前のインディータイトルを中心に、筆者が胸打たれた作品をピックアップしていくのが毎週月曜日[Indie of the Week]です。