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『League of Legends』はRiot Games(親会社はTencent)が開発・運営するPC向けの基本プレイ無料MOBA(Multiplayer online battle arena)。チャンピオンの数は120体以上、複数のマップとゲームモードが用意されている。
プレイヤー数は約7000万人以上と言われており、e-Sportsとしても注目度が高く、「DotA系」のなかで最も成功しているといえるだろう。優勝賞金も高額である。
2016年には日本サーバーの稼動も予定されており、日本国内での人気も高まると予想される。
『League of Legends』のニュースや、試合結果、大会情報やアップデートなどを配信していく。

League of Legends: http://leagueoflegends.com/
Riot Games: http://www.riotgames.com/

2016年の『リーグ・オブ・レジェンド』世界大会、波乱に満ちた第1週を振り返る

いよいよ今年も始まった『リーグ・オブ・レジェンド』世界大会「League of Legends World Championship」、通称「Worlds」。世界各地から集められた選りすぐりのチームがグループに分かれて激突するグループステージの前半が終了した。例年にもまして波乱に満ちた激闘と熱狂の第一週を振り返っていこう。

『リーグ・オブ・レジェンド』いよいよ2016年の世界大会が開幕。参加チームと注目選手を紹介

今年もこの時期がやってきた。『リーグ・オブ・レジェンド(以下、LoL)』の世界大会「World Championship 2016(以下、Worlds)」が、日本時間9月30日8時より開幕する。今週末より10月最終週までの5週間にかけて、世界最高峰のチームたちが華々しい戦いを繰り広げるのだ。今シーズン世界最強チームの座に就くのは、一体どのチームになるのだろうか。

『リーグ・オブ・レジェンド』課金コンテンツによる大会賞金総額上乗せ制度を導入。プレイヤーとプロチームを結びつけつつ収益を確保する新施策

『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』を開発・運営するRiot Gamesは9月23日、今月末から開催される世界大会より、国際大会の賞金総額に対してゲーム内課金コンテンツの収益をプラスする制度の導入を発表した。世界大会の優勝チームをテーマに作られる特別スキンについても、今後は売上の一部をチームに還元する計画であるという。

『リーグ・オブ・レジェンド』中国での就労ビザ取得問題が韓国で急浮上。合法就労が困難な韓国人プロ選手の中国事情

韓国のe-SportsメディアであるDaily eSportsは8月31日、中国で『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』のチームに所属する韓国人選手は就労ビザを取得していないというニュースを報じた。就労ビザを取得できない理由は、中国のビザ制度にあるようだ。