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ビジュアルメモリーズ 第3回『北へ。』北海道経済の活性化を託されたギャルゲー 前篇
第3回は名作ぞろいの1999年の中でも、ゲームの舞台をこの目で見たくて北海道へ一人旅したほど特に思い入れが強い作品『北へ。 White Illumination』の記憶にアクセスする。本作の生い立ちには当時の北海道経済が大きく関係している。
父(40歳)と息子(11歳)の『ドラクエ5』通信その4「メタルキングの剣手に入れた」
前回の記事にて、無事に(?)ビアンカを妻に選んだ息子。物語もいよいよクライマックスへ向け、様々な謎が明らかになる。主人公を待ち受ける試練、幸福、そして不幸。アイテムやモンスター集めをする余裕も出てきた息子は、果たして今後の展開をどう受け止めるのか。
「ファミコンのアドベンチャーゲームをもう一度やりたい」『伊勢志摩ミステリー案内 偽りの黒真珠』関純治&荒井清和インタビュー
東京ゲームショウ2017に出展されていたニンテンドー3DS用ダウンロードソフト『伊勢志摩ミステリー案内 偽りの黒真珠』。キャラクターデザインにファミコン版『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ』、『いただきストリート~私のお店によってって~』など往年のアドベンチャーゲームを彷彿とさせる作品だ。
『PUBG』生みの親PlayerUnknown本人をインタビュー、世界をドン勝の虜にしたゲーム開発の経緯
早期アクセスでの発売からわずか半年。いまやSteamで現在もっともプレイヤー数が多いゲームにまで成長した『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』(通称、PUBG)は、どのようにして生まれたのか。
宇宙開発シム『Kerbal Space Program』Steamにて大量の不評レビューが投下。一人の中国人ユーザーの指摘に真摯に対応したことが裏目に
Steamにおいて、ゲームそのもののクオリティなどとは別の理由で低評価レビューを大量に投稿し、ゲームの評価を下げる「レビュー爆撃」がたびたび発生している。現在『Kerbal Space Program』にてその警告が発せられており、この不評レビューのほとんどは中国語で書かれている。
「ファンタジーRPG」と「クラフトゲーム」の両立を目指す、群馬生まれのRPG『サーラスクラフト』開発中。日本語にも対応
『サーラスクラフト』は、『マインクラフト』のようなクラフトゲームと『EverQuest』のようなファンタジーRPGという、ふたつのジャンルをつなぎあわせるべく開発されているタイトルだ。開発を手がけるのは、日本の群馬に住まう個人開発者Kyle Postlewait氏だ。
風吹く街で暮らすスローライフRPG『My Time At Portia』2018年1月に発売へ。ニンテンドースイッチ/XboxOne版の発売も確定
インディースタジオPathea Gamesは『My Time At Portia』をSteamにて2018年1月に発売すると発表した。この発表にあわせて、ニンテンドースイッチ/Xbox One版を発売することも告知している。もともと本作はPC/PlayStation 4向けに発売することを明かしていた。
『PUBG』の同時接続数が初の200万人超え。セールスは1500万本。『Fortnite』も累計プレイヤー数1000万人と絶好調
『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』(以下、PUBG)の同時接続ユーザ数がついに200万人の大台に乗った。初の200万人超えを記録した10月11日には、2位の『Dota 2』と140万人近くもの差をつけている。
カートゥーンアクション『Cuphead』Steam版の販売本数が50万本を突破。わずか2週間での快挙
StudioMDHRが開発した2Dカートゥーンアクション『Cuphead』が、9月29日にリリースされてから売上を伸ばし続けている。初週にはSteam版の販売本数(厳密には所有者数)が20万本を超え、発売から2週間後の10月10日には早くも50万本を突破した。
『Cuphead』の高難度なゲームデザインは排他的であるとの議論が勃発。創作の自由と楽しみ方の自由を天秤にかける
Studio MDHRが開発した手書き風のカートゥーンアクション『Cuphead』は、9月29日の発売から2週間足らずで、Steam版の45万セールスを達成しプレイヤーから厚い支持を得ている。そんな中、一部海外メディアが、高難度モードしか用意しない本作のゲームデザインは閉鎖的であると唱えている。